部下をやる気にさせるビジネス・コーチング

羽川英樹 はがわひでき

フリーアナウンサー
元 読売テレビアナウンサー
接客コミュニケーションアドバイザー

想定する対象者

一般企業の経営者・管理職。自治体の管理職。中小企業経営者。各種団体研修会など
いま時代の流れとともに企業の雇用関係も大きく変化しています。正社員・派遣・パートが職場で入り混じり 複雑な構成をみせています。また正社員間でも年功序列がなくなり業績主義が台頭してきました。この中でトップやリーダーは何をなすべきなのか 模索している企業や管理職も多いはずです。また自治体においても若手職員とどう接触して、どう育成していいのかわからないという管理職の声も よく耳にします。

提供する価値・伝えたい事

*アメリカからやってきた「やる気を起こさせる」コーチングスキル。今やスポーツ界はもとより、一般企業や自治体・教育機関でも積極的に導入され成功をおさめています。
部下の問題解決や目標設定をサポートするスキルを 豊富な実例を交えながらお話し、上司としての指導力の向上を図ります。各人の持っている能力を認め・引き出し・応援し、部下との接し方・話しの聞き方・仕事の振り方などを変えることで、職場のムードも一新されます。また新人類と言われる部下や、やりづらい年上の部下のやる気も向上することまちがいなしです。数多くのアナウンサー・タレントの育成経験もお話します。

*講演ではパワーポイントはいっさい使いません。ホワイトボードなどを用いてオーソドックスなやり方で、みなさんいは要点をメモしていただきます。お互いの目と目をしっかり合わせながら あなたの心に訴えかけたいのです。また この方法が一番 内容が理解しやすいと考えています。(レジュメはご希望でおつくりします)

内 容

1:アメリカ発祥のコーチングとは
2:いま なぜコーチングが必要なのか
3:世代間の価値観や感性のちがい(新人類と旧人類)
4:トップや管理職に求めらていること、できること。
5:コーチング・スキルの実践
6:簡単な演習 もしくは どんなところでどんな風に活用されているか
7:タイプ別 社員 対処法
8:コーチングを導入して得られるもの

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