ぬくもりのある家庭~地域の会話を広げよう~

一龍斎貞花 いちりゅうさいていか

講談師
講談協会常任理事
一般社団法人日本演芸家連合顧問

提供する価値・伝えたい事

親子(地域)の間に心のつながりが薄れ、食卓から芋の煮っころがし・大根の煮物が消え、それが非行化につながっていることが少なくない。どのようにして我が子を育てるか、親の責任、あり方、夫婦のあり方を保護司を務める貞花がユーモアを交えて、そして命の大切さを話します。

内 容

親の背中を見て子は育つ、といわれるように、親の姿勢が子どもに大きく影響する。
母親の味を一番大切にするのはコアラ。
狐の毛皮を取るためオス一匹にメス十匹、しかし一夫一婦制のため種付けは出来ない、妻を守り子のため狩りをする狼。嫌われる動物が本当は愛情豊か。
命の大切さを知らしめる詩の朗読「かわいそうな象」(貞花作と童話作家から許されている)の講談や、「更生保護の父・金原明善物語」
もしくは他の更生保護に尽力した人の講話を交え、保護司としての立場からも。
薬物乱用防止、児童虐待防止も訴える。

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