スローライフ時代がやってきた

野口智子 のぐちともこ

ゆとり研究所所長
NPOスローライフ・ジャパン事務局長
地域力創造アドバイザー(総務省)、地域再生マネージャー(ふるさと財団)

提供する価値・伝えたい事

大量生産、大量消費、何でも速く、効率的に!というこれまでの日本を反省する動きが起きています。
ゆっくり、ゆったり、ゆたかな心で生きていくライフスタイルを身につけ、スローライフを実現する地域をつくりましょう。

内 容

1、ファストライフとスローライフの違いを考えましょう
・ファストフード→スローフード
・高層アパート→在来工法の家
・電気・石油→風力・太陽・炭
・使い捨ての服→和服・手作り
・車優先の街→バリアフリー人にやさしい街
・受験勉強→生涯学習
・仕事だけの人生→地域・家庭・趣味も大切にする人生
・男性中心→女性・高齢者
・団体温泉旅行→個人体験型地域旅行
・大型店→商店街
・東京中心→地方分権

2、スローなくらし方を身につけましょう
  個人のライフスタイルを変えていかないと!やわらかい発想がもてるように!

3、スローライフの視点から地域づくり、仕事づくりを
  スローは地域が主人公になる発想です
  スローになって経済が落ち込むというより、新たな経済がおきるということです
  緩急自在がキーワード。

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