50歳代からのメンタルヘルス

阪口由美子 さかぐちゆみこ

トータルヘルスアドバイザー

提供する価値・伝えたい事

50〜60歳代を迎えると、そろそろ子どもさんが巣立ちはじめ、『空の巣症候群』という精神的に不安定になる症状が見られる時期でもありますね。
本来なら夫婦で第二の新婚時代へと移行するはずなのですが、今まで子どもを介してのコミュニケーションだったのが、急に夫婦間のダイレクトなコミュニケーションになるので、違和感を覚えたり困難を感じたりするケースが多く見られます。

内 容

心のメカニズムを説明しながら、感情や生理反応が、私たちが幸せでないと言うサインを自分自身に伝えることで、健康を保とうとしている事をお話します。そのサインを元に私たちは考え方を変えるか行動を変えるかして、自分自身を何としても幸せにする責任があります。
心の力がどれほど身体に影響を及ぼすのかについて、沢山の事例を元に話を展開します。
じぶんの心の癖に気づきやすくなるので、心がよりポジティブに前向きになってゆきます。
家族や大切な人の身体も見てあげられるようになるので、家族のストレスにも、敏感になり、毎日癒しあえる信頼感がより家族間の愛と信頼を深めます。

また、呼吸は、心に大きな平安を与えてくれる、力強い味方です。
脳はたった3%しか使われていないと言います。それは脳にまだまだ酸素が足りないようです。
呼吸法で脳に酸素を沢山送ることが出来れば、ますます若く活発に元気に人生を明るく楽しむことが出来ます。簡単な呼吸法もご紹介します。

根拠・関連する活動歴

地方自治体・各種民間企業・学校・PTAなど、年間講演回数は300回以上におよび、その距離は地球3周分にあたる。
実技指導を取り入れた表現力豊かな講演は大変楽しく、わかりやすく、学んだ健康法はすぐその日から実行してみたくなる。

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