生きる勇気をありがとう

清水 哲 しみずてつ

元 PL学園高等学校野球部員

提供する価値・伝えたい事

PL学園で桑田・清原選手らとともに甲子園に出場し、大活躍した清水さん。大学1年生の時、試合中に首の骨を骨折、一命を取り留めたものの、首から下が麻痺し、車椅子の生活になりました。
 ご自身の波乱万丈の体験談をもとに、「生きる」ことの意味や、現代福祉の問題点についてお話いただけます。

内 容

今では、リハビリにより、電動車椅子を動かして移動できるようになりましたが、日本の社会は、いわゆる「バリアフリー」だけでなく、「心のバリアフリー」も遅れていると痛感する。
 障害者は特別な人ではなく、健常者と同じ「人間」。健常者であろうが障害者であろうが、お互いが理解しあえる世の中にしていかなければいけない。

「天国から地獄に落とされ、何度も死を考えた。」という時期から、「一日泣いて過ごしても一日、笑って過ごしても一日」「人はどういう状態にいようと生きることに価値がある」と前向きに考えるようになった清水さんのお話は、心を打つと好評です。

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