男の子育て

タケカワユキヒデ たけかわゆきひで

提供する価値・伝えたい事

今、男の子育てが、急務になっています。
女性が安心して社会進出を果たすためにも、我々は、夫の子育てに対する、そして家庭形成に対する考え方を、大きく変えなければいけない時代に直面していると実感しています。

僕は、子育てに参加した自分自身の経験と、一男五女という、圧倒的に女性の多い家庭の中で、男女共同参画の大事さを実感した経験をお話することによって、より男の子育てと男女共同参画が、受講者のみなさんにとって、身近なものになればと思っています。

男の子育ても男女共同参画も理屈ではありません。実地からです。

つい最近、僕の書いた『娘のいる父親のための本』が増刷されることになりました。男の子育てが世の父親たちに認知されてきていることの証だと、たのもしく思っています。

内 容

まず、我が家の最近のエピソードからお話します。
わが長女の婿殿は、どうやって子育てに参加しているかというと・・。

次に、僕の書いた本『娘のいる父親のための本』の中から、ポイントを抜き出して、具体的な事例を交えて、男の子育てにたいする僕の考え方を述べます。
男女共同参画にとって、大切なポイント、『相手の大事にしていることを尊重して、大切にしようとする』という考え方を教えられた、海外での経験を、スライドを使って話をします。タイで訪れた、少数民族のラフ族の村で考えさせられた、『女性は、なぜ、低年齢で子どもを生まない方がいいのか』という命題についても、僕なりの考え方を述べます。

最後に、今回の講演で、僕の伝えたかったことを、わかりやすくまとめた文章を、音楽に乗せて、朗読します。

(ピアノ等の音響設備をご準備いただいて、話の間に歌をはさみながらのトーク&コンサート形式もございます。※金額別途。ご相談下さい。)

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