生き生きはつらつ・・人生二毛作
元気と勇気の体験的メッセージ

中川政雄
なかがわまさお

意識改革

中川政雄
なかがわまさお

株式会社オフィス・なかがわ代表 元気コメンテーター
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想定する対象者

定年退職後の人生設計を考えられている方々

提供する価値・伝えたい事

65歳まで雇用の時代がやってくるものの、55歳を超えたら役職定年となり、平社員となる厳しい現実。何とか食べていけるにしても、張り合いを失って急に衰える熟年が多い。

定年からが本当の人生。必要なものが3つある。
 ・健康
 ・少しばかりのお金
 ・朝起きたらすることがある喜び。
それが生きがい。それには、捨てるべき物が3つある。それさえ捨てれば、バラ色の人生。

団塊の世代に贈る、体験的、元気と勇気のメッセージです。

内 容

●人生二毛作の定義
同じ土壌で年間に二度同じ作物を収穫することは二期作と言う。
二毛作は、同じ土壌で違う作物を収穫することを言う。
人生二毛作とは、定年後に全く異なったことをして、小さくとも自分の力で花を咲かせることを言う。

●定年後生き生きと生きるためには3つの必要なもの
1.健康 
2.少しばかりのお金 その大切なお金をどう管理していくか
3.朝起きたらすることがある喜び。それは小さな目標であり夢である。

●定年後に捨てなければならない3つのもの
これを捨てられなかったら、生き生きとした人生二毛作は成し遂げられない。
1.肩書を捨てる
2.収入がなくなる
3.変なプライドを捨てる。

●捨てる過程で起こる少し辛く少しユーモアのある体験談

●捨てる代わりに得られるもの
自分が自由に使える有り余る時間。真面目な人ほど、使い方が苦手。

●定年後こそ本当の人生だ!!
私の周りにいる人生二毛作を見事に成し遂げている達人たちの話
・55歳で自宅を立てた達人。若いころは付き合いの悪い男だった。その男が・・なぜ。
・芝居に生きる達人。
・南京玉すだれの・・・

●私自身が定年後に実行したものは・・
私が54歳の時から考えていたこと。
固い仕事をしながら、笑いを研究する。周りは驚いた。本人は至って真剣だった。
テレをかなぐり捨てれば、見事な人生二毛作が待っている。
そしてついにNHKクローズアップ現代への出演を果たす。

●人生二毛作を楽しむために
自分のことは自分で始末できるように、常に頭を使うようにしよう。
人と話をしよう。そのためには積極的に外に出て行こう。
そして100歳を目指して頑張ろう。

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