後年期を幸年期に
~脳の寝たきりを防ごう~

太田夏江 おおたなつえ

心理カウンセラー
奈良市立看護専門学校 非常勤講師

提供する価値・伝えたい事

今、時代は病気でなければ健康という考え方、病気になったら治療するという考え方から病気は予防することができるという考え方に健康観が変わってきています。
 私たちが元気に暮らせる年齢を健康年齢、寿命としての年齢を生命年齢といい、現在は健康年齢が生命年齢より短いといわれています。短くなった期間を入退院のくり返し、寝たきり、認知症などになって過ごしている人がなんと多いことでしょうか。

内 容

「病気は予防することができる」を合言葉に社会と地域と家族が互いに支えあい、励ましあいながら、いま一度自分の生き方を問い直し、人生の後年期(幸年期)を寝たきり、認知症など、介護保険のお世話にもならない元気でより良い人生を送れるヒントをお話します。
さらに心とからだは車の両輪、リラクゼーションのひとつとして気功操体法を用いてからだの歪み調整法もお話します。

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