チャレンジを恐れるな!

青島健太 あおしまけんた

スポーツライター
テレビキャスター

想定する対象者

・労働組合 若手、中堅組合員の皆さん
・企業 若手、中堅ビジネスパーソンの皆さん

提供する価値・伝えたい事

野茂英雄のチャレンジにはじまり、メジャーリーグで大活躍を続ける日本人選手たち。
イチロー、松井秀喜、松坂大輔等々…。
日本で生まれ、日本流の野球の中で育った彼らが、メジャーリーグで臆することなくプレーする秘訣は、いったいどこにあるのでしょうか。

この時代に求められるのは、失敗を恐れないチャレンジ精神。
ビジネスに、人材教育に、一度は聴いていただきたいチャレンジのすすめです。

内 容

・「ストライク」の語源
日本では「ストライク」は「入った」の意味。しかし、本来のアメリカの「ストライク」は字のごとく「打ちなさい!」の意味。日本はすべてにおいて非常に「守備的」。それに対してアメリカは言葉の意味からとらえても「攻撃的」。

・日本の試合は何故長いのか?
日本は守備に関心があるから、守備に使う時間が長い。
チャレンジの仕方、戦い方→まず守備の基本・基礎を学んでから攻めに転じる。

・メジャーで成功している日本選手は、
 ピッチャー=1球目からドンドンストライクを投げていく
       → 野茂選手など
 バッター=いい球が来たら1球目からドンドン打っていく
       → イチロー選手など

・元気、挨拶のメカニズム

・勝負にかつ、ビジネスマン
 ビジネスの現場でも同じことがいえるのではないか。今までライバルでありえなかったライバルたちが存在しなかった速さ、スタイルでたちむかってくる...そんな時代がきています。つまり「いい球があれば一球目から打てるかどうか」その準備ができているかが重要。

そのためには、とにかく自分自身を前向きに、攻撃的にしておくことがメインテーマとなります。

スタッフからのコメント

「勝負にかつ、ビジネスマンとは・・・」
ビジネスの現場でも同じことがいえるのではないか。今までライバルでありえなかったライバルたちが存在しなかった速さ、スタイルでたちむかってくる...そんな時代がきています。つまり「いい球があれば一球目からうてるかどうか」その準備ができているかが重要。そのためには、とにかく自分自身を前向きに、攻撃的にしておくことがメインテーマとなります。

・・・など、青島氏の講演を聴き、働くことに対して前向きな気持ちになり、働く意欲を高めることができると好評です。            (労組担当:紀三井省次)

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