行政評価を議会運営改革にどう活かすか?
~制度の活用なしには真の意識改革にはつながらない~

星野芳昭 ほしのよしあき

デジタル時代の成果と能力の見える化コーチ
人生100年時代の人財開発プロデューサー
ESG、SDGs経営コーディネーター

提供する価値・伝えたい事

地方自治体において今や行政評価(政策評価)は導入段階から活用段階に移行しています。地方議会としても、単に執行部に対して早急に導入すべきという提言ではなく、執行部が取り組んでいる行政評価の成果を監視すると共に、議会運営にその考え方や手法を適用することが求められます。
私は1995年に三重県で行政評価の実践を指導して以来、新潟県新発田市や長野県飯田市など多くの先進自治体で行政評価活用や議会運営改革などの支援を行なってきた実務家です。講演では、実体験に基づく具体的な事例を使ってこれからの議会運営改革や議員の意識改革を促します。

内 容

1.行政評価の本物・偽物
2.自治基本条例、総合計画、予算編成との関連
3.議会の関わり方
4.行政評価を活用した議会運営改革
5.ローカルマニフェストへの反映など

*なお、講演は通常2時間ですが、さらに3時間の実習も指導しています。実習はワークショップ形式を採用していますがそのグループ分けは議員の当選回数別を原則としています。

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