あきらめないこと、それが冒険だ
野口 健 のぐちけん
アルピニスト想定する対象者
学校、生徒向け。
提供する価値・伝えたい事
小学校で受けたいじめの経験や、勉強が苦手で落ちこぼれだった中高生時代。本で出会った山の世界。何度も失敗したエベレストの話や、ネパールの学校の状況などお話しします。
内 容
いじめられっ子だった小学時代、勉強が苦手で落ちこぼれだった学生時代、植村直己さんの本に出会い、山の世界へと入っていきました。
何度失敗してもあきらめなかったエベレストの話。登山をして初めて知ったゴミ問題。
そして、ネパールで見た子供たちの現状などについてもお話しします。
スタッフからのコメント
2015年実施 某大手情報通信商社主催大型フェア 当社担当者現場レポートより
◆内容
苦悩の日々が続いた幼少期から思春期。
16歳 世間から注目を集めた時の父からの一言、そして社会の厳しさを知る。
初めてのエベレスト挑戦。山の過酷さ、死への恐怖。そして失敗。
二度目のエベレスト挑戦。仲間との決裂。下山後、山登りを通じて人生の軸が生まれる。
忍耐、努力、そしてやりぬくことの大切さ。
野口さんの夢とは・・・
◆心に響く野口さんの『珠玉の言葉』を紹介します
~「夢」について聞かれることがあるが、「夢は当分死なないことだ」と答えている。
しかしあえて、他に夢をあげてくださいと言われたならば、
「新しい夢を追いかけないことが私の夢だ」と答えるだろう。
「やる」ことと「やりぬく」ことは違うと考えている。
やり抜くことの大変さを理解しているからこそ、新しい夢を追い求めたくなる気持ちを抑え、
長くしぶとく、やり抜く人生を選択したい。~
2015/2/19 松田