生きている喜び~あなたの心に響き渡る幸せの秘訣~
「天の銀行」に貯金のできる人間になってほしい

柳岡克子 やなおかよしこ

車いすの元気配達人

提供する価値・伝えたい事

青少年の犯罪が多発し、命の尊さが忘れられている昨今、心の教育が重要です。
自身が中学生の頃自殺を考えた障害者ですが、懸命に乗り越え社会のためいきいき活動している姿を多くの人に知ってもらいたいと思います。

次世代を担う人たちには、「天の銀行」に貯金のできる人間になってほしいと願っています。
人知れずとも誰かの役に立ちたいと思う心は尊いのです。
世の中には無駄なものはないのです。障害があってもこんなに明るくがんばっている人がいることを、落ち込んでいる人や将来について悩んでいる学生さん、現在を模索しているビジネスマンたちにお伝えしたいのです。
人は一人では生きていけません。だから多くのものや人に感謝し、恩返しの気持ちを持ち続けましょう。

■みなさまにお聴きいただきたいのです。
障害者のことをもっと知りたい学生
本当のボランティアを考えたい大学生
子育てに悩んでいるお父さんお母さん
心のバリアフリーを教えたい教育関係者
自殺を考えたことのある人
生きる意欲をもらいたい障害者
元気を取り戻したい高齢者
何に取り組んでいいかわからない福祉関係者
まちを元気にしたい地域活性関係者
奉仕の精神について学びたい市民

内 容

<進行例>
■講演
・幼稚園の時のじゃんけんぽん(チョキがグーに思われ自分は皆と違い障害があることを認識)
・小学校の水泳(友人先生の前で50メートル泳げたことが励みとなった)
・野口英世の伝記(不自由な体でも医者になった話に感動。自分も人の役に立ちたいと思う)
・ヘレンケラーの伝記(世界にはすごい人がいるのだと感動。自分は目も耳も口もあり幸せと感じる)
・中学校での自殺(自転車に乗れないことがつらく皆から取り残された感じがして遺書を書く)
・高校の修学旅行(クラスの皆のサポートで始めて雪を見たときの感動と感謝)
・大学での自立生活(出来ることは自分でする、出来ないところで手助けすることが自立)

■マジックハンドやポテトチップスの空き箱による演出

■ビデオ上映10分

■講演
・天の銀行の話(徳を積むとは、人の知る知らないにかかわらずいいことは自分に返る)
・地獄と極楽の話(長い箸でごちそうを食べる話を例に人のために生きることの尊さ)
・ゴミが落ちてたら(見て見ぬ振りをする人が増えたが、陰徳の積み方)
・ゼロからのスタート(障害のある子を産んだ母の言葉。すべてがプラスプラスで幸せだった)
・感謝の日々(あたりまえだと気づいていないことの中に幸せがある。もったいないの精神で)
・本当の幸せとは(人は自分にないものを求めるが、幸せは自分の心の持ちようで集まってくる)
・あいさつあいうえお(明るくいつまでも続けるのがあいさつ。ありがとうといただき、うれしいえがおでおかげさま)

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