川や自然から学ぶ「命の大切さ」
~ガラスの地球 守るのは私たち~

山崎充哲 やまさきみつあき

「おさかなポストの会」代表
「ガサガサ水辺の移動水族館」館長

想定する対象者

小学生~教師~行政~一般市民 小学生から老人まで、川や自然や生き物のお話を楽しんでくれます。
水辺環境に興味のある人全般  紙芝居は顔を見ながら講演しますので、どなたも喜んでいただけます。
川は楽しく、水は人の心を和ませ癒してくれます。
その川が汚れ、人々が水辺から遠ざかって久しかった多摩川が復活しました。
多摩川は暗い過去を反省し、生き物が戻りました。
しかし、長い間近寄らなかった多摩川流域の人々は、水辺の怖さや危険を知らされずに水辺に近づいた結果事故が耐えません。
また、ペットブームの陰では、飼えなくなった、不要になった熱帯魚が多摩川に密放流されています。
その救世主として苦肉の策の「おさかなポスト」を管理・運営しています。その意義と問題点や苦労話などもお話しします。

提供する価値・伝えたい事

多摩川で40年以上河川環境と生物調査をしてきた経緯より、都市河川が抱える問題を浮き彫りにした。
市民が川や生き物のなど自然とどうつきあっていくかを考える。
地球温暖化は川から始まってしまったことを、身近な生き物を通じて紙芝居や映像で伝える。

内 容

●講演要旨(対象者・趣旨に応じて内容を特化します)
・ペットを飼うときの約束
・生き物の命の大切さ
・川の温暖化をくい止めるための環境紙芝居
・水辺の安全教育
・ライフジャケットを用いた事故防止策
・水辺の生き物調べ
・ふれあい移動水族館を通して語る「命の大切さ」
・魚の飼育は、環境教育と情操教育に役立つ

●紙芝居・パワーポイント
「地球温暖化は川から始まった」
「おさかなポスト」
「多摩川アユ太郎物語」など

●イベント
「ふれあい移動水族館」

根拠・関連する活動歴

1977年より多摩川美化活動を開始。
2008年より多摩川を中心に350日以上の活動日数がある。
イベントや講演会などで20万以上の人とふれ合う。

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