『論語』と『韓非子』に学ぶ組織論

守屋 淳 もりやあつし

作家、中国古典研究家
グロービス経営大学院 特任教授

提供する価値・伝えたい事

孔子は、人と人とが育みあい、活かしあい、諫言し合いながら協調できる「和」の組織を理想としました。これを徳治といいます。一方、部下がいつ裏切るかわからない状況下、法や権力を使って組織を一つにまとめ、かつ成果を出せるように考えたのが韓非という思想家でした。これを法治といいます。
この講演では、二つの考え方をご紹介し、さらには両者をうまく融合して使う方法について解説していきます。

※講演時間90分のみ

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