なんでもいい。No1を創ろう。
～キラリと光る中小企業～
加藤道彦 かとうみちひこ
｢京都型経営｣の伝道者元 ワコール取締役・監査役 前 大学院教授
想定する対象者
中小企業経営者 経営幹部 起業をめざす方
提供する価値・伝えたい事
グローバルに展開する世界的企業も元々は中小零細企業であったはず。しかし、創業の時から、今日を予感できるひと味違った何かを持っていたに違いない。
中小企業経営には、経営の原点が凝縮されていて、大企業にはないおもしろさがある。
中小企業経営に実際参画している経験も踏まえ、小さくともキラリと光る企業の条件とは何かを探る。
内 容
1.お客さまあっての経営である
企業経営の目的は、顧客創造である(P.ドラッカー)
2.なんでもいい。No1のものを創ろう
中小企業だから業績が悪いわけではなく、強いものが１つもないからである
3.正しい経営理念を持ち、実践しているか
経営理念なき経営は、海図なき航海と同じである
4.継続させるために革新し続ける
老舗企業は、伝統を守っているのではなく、革新し続けているのである
5.社員を信頼し、社員の幸福を第一に考えているか
社員が幸福でないところに社会貢献もない
