看護技術としてのタッチング 
~体を楽にしてコミュニケーションを円滑に~

山口晴美 やまぐちはるみ

看護師

想定する対象者

医療系学生、新人看護師、看護の引き出しをふやしたい方に。
相手の体を観察し、共感し、楽にすることでコミュニケーションを円滑にすることや浮腫や倦怠感にたいする看護的ケアとしてタッチングを考案いたしました。
体験と実践により簡単に習得できると思います。

提供する価値・伝えたい事

辛い症状を抱える患者さんに対して心への介入は難しいものです。

ですが看護の視点から体を楽にするアプローチをすることにより気持ちに余裕を持ち、自ら緩むことができます。

そうすると患者さんはいろいろなことを教えてくださいます。

私は、臨床で様々な手法で体へのアプローチを試みました。

そして、NURSING THERAPYを開発し、看護の場面で活用しております。

今までの私の体験と、手法を共有しの実践して下さっている全国の現役看護師さんの体験を聞いていただき、今後の看護に活かしていただければと思います。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.