人と関わる中で、自分の可能性を開くには
~一人語り演劇 『家族との、ほんとうの意味での出会い』

川村寿法 かわむらじゅほう

僧侶(真宗大谷派 西蓮寺住職)
一人語り演劇家
脚本家

想定する対象者

市民一般、高齢者、学生

内 容

●あらすじ
遠藤俊夫(80歳)のあだ名は、「ひねくれ者の俊さん」である。
そんな俊夫の口癖は、「ポックリ逝きたい」。
ある日、俊夫は、息子である貞夫の仏さまのお話と、孫の優太(6歳)の言葉がきっかけとなり
家族との、ほんとうの意味での出会いと命の尊さに目覚めていく。

●一人語り演劇とは?
講演だけでは伝えきれない、さまざまな人間模様や登場人物の心の感情を、臨場感あふれる一人で数役の声の演出により表現するのが、川村寿法の『一人語り演劇』です。
語り手(声優)数人で各地を回るのが極めて困難という点を考え、一人で声の高低・声の質・抑揚を変えて、幼児役から少年・青年・中年・お年寄り役までの幅広い年齢層と、さまざまな個性のある声の演出を可能にしました。

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