無縁社会を考える
石澤清史 いしざわきよし
環境ジャーナリスト環境省 環境カウンセラー
提供する価値・伝えたい事
未曾有の大災害後、地域社会を再生する原動力エネルギー源は、「血縁・地縁の固い絆」と考えます。
内 容
１．熊本市開設の「赤ちゃんポスト」の意味
２．NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」のテーマに共感
３．流行の「無縁社会」という新語誕生のきっかけ
４．日本的「町会」の成立とその役割とは？
５．「血縁・地縁」が崩壊した背景は？
６．新しい「社縁」「知縁」の絆を求めて
７．ビデオ視聴
「母の肖像」（混血児たちの母への憧憬と家族の渇望）
「神の子たち」（フィリピン・マニラ郊外のごみの埋め立て地で生活する家族の絆の強靭さ）
８．「血縁・地縁」の復活・再生のカルテ（処方箋）
