自然災害への対策
過去から学べ。備えあれば憂いなし

中川 潔 なかがわきよし

CSP労働安全コンサルタント
CIH労働衛生コンサルタント

想定する対象者

中小企業の経営者・総務担当者・防災担当者
自然災害(地震等)に関する知識・対策が不十分な企業
防災対策意識を向上させたい企業
東日本大震災で事業に不安を持つ企業

提供する価値・伝えたい事

日本はフィリピン海プレート・太平洋プレート・ユーラシアプレート・北米プレートの4つのプレートの4つのプレートの境目にあり、過去から地震が多い国です。1923年関東大震災、2004年新潟県中越地震、2011年東日本大震災と甚大な被害を受けています。また、活断層地震でも1995年阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けました。
地震予知研究は進められていますが、実用的なレベルではありません。いつ、皆さまの会社・従業員が被害に遭うは誰にも分かりません。しかし、地震に対する備え、従業員教育ができていれば、被害を最小限に抑えることが可能だと考えます。
地震に備え、日常的に行うもの、地震が発生した直後に何をするかなど、「備えあれば憂いなし」を一緒に学びましょう。

内 容

1.自然災害の現状を学びましょう
2.リスク評価をしましょう(現状の対策と合わせて)
3.対策を立てましょう
4.担当者および従業員に対して教育をしましょう

根拠・関連する活動歴

三洋電機において、安全衛生活動および防災について経験を持つ

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