くらしに役立つ「漢方」の知識
松本比菜 まつもとひさ
国際中医師国際中医主治医師
想定する対象者
家族の健康を守りたい主婦
心身の不調に悩む30～40代女性
長寿社会を迎え、健康を維持する具体的な方法を知りたいが、「おばあちゃんの知恵」が失われ、「何を食べたらいいか」「何を避けたらいいか」を知らないため、漠然とした不安を抱えたり、目先のブームに引きずられることもあります。
提供する価値・伝えたい事
「伝統的な生活様式」（早寝早起き、伝統食・・・）を失ったわれわれが健康に生きるために、「漢方（＝中医学）」の養生法を取り入れれば、誰でも、今日から、すぐ「健康生活」を始められます。
「何を食べればいいか」
「何を避ければいいか」
暮らしの疑問にお答えします。
内 容
○こころとからだの健康を保つ「漢方（＝中医）養生法」
・「健康」とはどういう状態か
○西洋医学との人体のとらえる方の違い
・「健康」を保つためには「何」をすればよいか
・食材の選び方・調理法・バランスの取り方
・ストレスに負けないためには
○その他、ご要望に応じた内容でお話します。
・季節に合った養生法
（例えば・・・冬のインフルエンザ対策、夏の紫外線に負けない美肌つくりなど）
・アトピー体質を乗り越える
・うつにならないストレス対策 など
根拠・関連する活動歴
・株式会社ツルハにて健康相談18年（漢方相談応需15年）、同社新入社員研修担当講師（5年）。
・旭川市役所 新入所員研修講師
・現在、自身の経営する「まつもと漢方堂」にて「くらしに役立つ『薬膳』」をテーマに、定期講習会を開催中
