日本一のマグロ船から学んだ!
組織をよりイキイキさせるコミュニケーション
齊藤正明 さいとうまさあき
マグロ船式 人材コンサルタント想定する対象者
・労働組合 若手・中堅組合員の方々
・企業 若手・中堅ビジネスパーソンの方々
提供する価値・伝えたい事
1.上司と部下のコミュニケーションが活発になる。
2.職場に笑顔が増える。
3. 「職場」という場所が、「仲間の集まり」という場所に感じられる。
4.スタッフ個々人の才能を発揮できる。
5.業務のうえで、今以上の成果を出せる。
内 容
1.マグロをたくさん捕る船の秘訣
・ どうしたらマグロ船のように、「お互いを協力者」と思える 風土をつくれるのか
・何もかも自分でやろうとせず、いい意味で、周りの人と協力していくことの大切さ
2.お互いのことをよく知るからこそ、チームワークが生まれ、マグロがたくさん捕れる
・自分のことを伝える大切さ
・自分のことを伝えるよりも、それ以上に相手に興味を持つ大切さ
3.漁師たちの、お互いギクシャクしないアドバイスの出し方
・相手にムッとされないアドバイスの言い方
・たとえ筋違いな意見やアドバイスでも、感情的にならずに適切に対応できる聞き方
4.自分の居場所をつくるコミュニケーション
・自分の居場所をつくるためのコミュニケーションや行動態度の示し方
・船長は、なぜ気が荒い漁師たちからも好かれるのか
スタッフからのコメント
ビジネス書「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」がヒットしました。最近ではレギュラーではないですが、「ホンマでっか!?」にもご出演されております。
マグロ船という一度沖を離れれば40日間戻れない中で、狭い船で船員同士がいかに仲たがいせず、「マグロ漁」に専念できるのか?というのを、実体験を交えながら、当時の格好のまま講演されるので、好評です。
労組さんでは、参加者とほぼ同世代ということ、話も上から目線ではなく、
「自分は本当にダメで、でもこういう素晴らしいことを、船長から教えられた」という切り口なので、共感も出来ると好評です!!!(労組担当)