落語に学ぶコミュニケーション力
~幼児の頃から育む「話を聞く力」「想像力」~

柳家一琴 やなぎやいっきん

落語家

想定する対象者

幼稚園や小学校の先生、または幼稚園児、小学生の子どもを持つ親。
学級崩壊、落ち着きの無い子ども、人の話を聴かない・・・など。

提供する価値・伝えたい事

最近とみに、人と上手くコミュニケーションが取れなかったり、上手に人の話が聞けない子どもが目立ちます。
それは小さい頃から人の話を聞く機会が無いからです。テレビや絵本とは違い、落語は話を聞くだけではなく、想像力を養ういい教材になります。江戸時代から続く伝統芸能を通じて、人の話を聞ける子どもを育てましょう。

内 容

■1部:講 演(30分~45分)
 ○.落語とは
   ・落語の歴史
   ・楽しみ方
   ・実演付き解説

 ○.話の聞ける子どもに育てるコツ

■2部:落語公演(35分~45分)
幼児も楽しめる落語

根拠・関連する活動歴

自分の2人の子供が軽い発達障害を持っていたことから、発達障害を持つ子供でも落語が楽しめるかをテーマに、
12年前から全国の幼稚園で幼稚園落語会を企画・実演してきました。
また幼稚園の先生対象の講演会も定期的にやらせて頂いております。

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