人間関係を作り、深める会話術

高梨敬一郎 たかなしけいいちろう

元NHKアナウンサー
神戸親和女子大学客員教授

提供する価値・伝えたい事

人前で話すためのパブリックスピーク上達の近道!
「論理力」「表現力」「理解力」「対応力」4つの力を鍛える方法をお伝えします。

内 容

「論理力」何を言いたいか(=結論)を明確にし、その結論を聞き手
に理解してもらうためにはどのような脈絡で話したらいいかを考える力です。

「表現力」は、文字どおり、こちらの思い、考え、意見、感想などを的確に伝え
るために求められる力です。説得力といってもいいでしょう。同じ内容を話し
ても、人によって説得力は違うものです。身振り手振りも入れてみましょう。

「理解力」は、雑念を入れず、人の話を十分聴ける力です。
私たちが話す相手は、話が上手な人ばかりではありません。
相手が何を言いたいかを聞き取るためには、集中力が要求されます。
その集中力をつけるためにどうしたらよいかを伝授します。

「対応力」は、対応力は、会話を盛り上げる能力といってもいいでしょう。
相手からの返答に対して適切に返答する力です。
複数の人が会話を交わすからにはお互いが何かを得なければ、無駄になってしまいます。

以上の「論理力」「表現力」「理解力」「対応力」が連関し合い、お互いを高め合っていくの
が、すばらしい会話といえるのではないでしょうか。

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