これからの住まい方・暮らし方をワークライフバランスから考える

武部純子 たけべじゅんこ

ワークライフバランスコンサル

想定する対象者

顧客の声として、新しい家族観を探っている方々に聞いていただければ幸いです。

提供する価値・伝えたい事

共働き家庭が増え、イクメン、ワークライフバランスという言葉が浸透してきています。このような今までと違う家族観のもとでは、住まい方・暮らし方の面で顧客が望むことも変化しています。
たとえ夫は長時間通勤になっても専業主婦の妻と子どものために環境のいい郊外で庭付き一戸建てが好まれてきた時代がありました。
しかし、共働き家族は通勤・買い物・保育園への送迎に便利な機能的マンションを望みます。この変化の理由を具体的な生活・家族観からお伝えします。

内 容

1 ワークライフバランスとは何かを正しく理解する(共働き増加の背景) 

WIN-WIN関係にとどまらず、企業も働く側も家族も三者にメリット
企業…貴重な人材の継続雇用、生産性の向上
社員…働き甲斐・高収入の維持、人間性・仕事能力のアップ、多様な人生設計
家族…夫婦、親子関係の深まり 
 社会問題の解決…所得税と社会保険の担い手が増えれば財政に貢献
         「デフレの正体」の正体、生産年齢人口を増やす
         無駄な財政支出や医療費を削減

2 共働き家庭の実態と望むこと
  .働きながらの二子の子育て、夫の育児休業取得、昨年新築マンションを購入した経験から具体的にお話します

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