『進んで勉強する子』に育てる保護者の関わり方

藤本 肇 ふじもとはじめ

アクティブ・ブレイン協会 講師 
米国NLP協会認定トレーナー

想定する対象者

小学生全体の保護者向けですが、特に上級学年生を持つ保護者には関心が強いと思います。

提供する価値・伝えたい事

「進んで勉強する子」とは、どんな子か?どんな時進んで勉強するのか?
保護者がしっかりその状態を理解できているか?

「全ての子が素晴らしい脳を与えられて生まれて来ている」ことを信じるか?
人間(特に子供)は他人と比べられることを嫌うが、知らず知らずの内にやっていないか?
なぜ子供は好きな遊びや、ゲームをする時は活き活きするのか?
勉強は本当は苦しくて、楽しくは無いものなのか?

そのような疑問や問いに、保護者が自らの考えを整理し、解明すること。
そうすることで、自信を持って子供と向き合う事が出来ます。

また、「勉強の本当の目的」を明確にすることで、保護者と子に共通の“夢”を持つことが出来、より“絆”が強くなります。

本来素晴らしい人財である子供の育成を、このような関わりを通じて
家族、学校、地域ぐるみで協力し合いながら、しかも楽しい夢を見ながら
進めて行きたいものです。

そのことへのヒントをお伝えしたいと思います。

内 容

・「子供が進んで何か(勉強)をする時の心の状態」を考えてみる。
・面白い・楽しい・気持良い・目標が明確に有る時⇒『脳が活性化している状 態
・脳が活性化している時⇒『集中力・イメージ力・発想力がアップする』
・集中力・イメージ力・発想力がアップしている⇒理解力・記憶力が高まる
・『進んで勉強をする子・勉強の出来る子』はこんな子です。
  脳が活性化している状態を造る「6つの基本的な考え方」について
・参加者全員によるワークショップで、関わり方の体験学習をする。

・“これなら子供が進んで勉強するだろうな~”と子供の気持ちが分かる様な
 楽しいワークショップを入れながらセミナーを進めます。

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