社長は社員の気持ちが分かるか？社員はどうしたら社長の気持ちがわかる？
藤本 肇 ふじもとはじめ
アクティブ・ブレイン協会 講師米国ＮＬＰ協会認定トレーナー
想定する対象者
中小企業の経営者
中小企業の経営者はほとんどが知識・技量共に一番優れているため（少なくともそう自負している）、すべて見えている、全て分かっていると思いがちです。
ところが社員の心は見えていない。業績が上がらない時その原因を発見できず、一人悩み、対処策に奔走します。
この様な経営者の下では、社員は指示待ち型になっており、進んで経営者に進言したり、サポートする行動を起こしません。
ここに中小・零細企業の一番の問題点と悩みがあるように思います。
提供する価値・伝えたい事
経営は人と人（社員・得意先・消費者）で成り立っていること、多くの人の支援があって商売が成り立っていることを、真に理解して頂きたい。
事例をお話しするだけでなく、全員参加の楽しいゲーム形式のワークショップをやって、問題の気付きと解決策のきっかけ作りのヒントを伝えたい。
内 容
総会の中の講演と言うことですから、余り肩を張らず、それでいて日頃お悩みの経営問題解決の一助になるような話が出来ればと思います。
（昨年全国自動車リサイクル業界の東北総会で講演させて頂きました）
結局は『人を信じたが為の成功・失敗』を、事例をお話ししながら、
裏付け理論をゲームとワークショップで体感、理解して頂きます。
「経営（人生）を成功に導く６つの基本的な考え方」としてお伝えしたいと思います。
