子供の健康を守る母と子のコミュニケーション術

村井美月 むらいみづき

一般社団法人日本栄養睡眠改善協会 理事長
株式会社ワークスプランニング 代表取締役
睡眠改善インストラクター

想定する対象者

子供が不安がちである、ぜんそくなど持病がある、なんだか子供との意思疎通が上手く行かない方に特に聞いていただきたい。

私は塾講師の経験が長く、ご父兄の方からの相談等も承ってきました。そこで一番、多かったことが子供がいうことを聞かない!というものです。母親に対しては反抗心が芽生えやすい。私自信も高校生まで反抗していました。その理由は、きちんと子供の心を理解しない、頭ごなしに怒る、母親自身のストレスを子供にぶつけること、愛情表現が怒りになっているからだと思います。そこをまずお母様方に理解していただき、また子供側には愛情があるから叱ってしまうこともあり、母親でも人だからいろいろ抱えて辛いこともあることを伝え、誰からも愛されていない!というような否定的な思いを持つことがないように伝えたい。

提供する価値・伝えたい事

母親からのことばの暴力を受けてきてぜんそく発作を繰り返してきた私自身の体験から、親子関係のあり方をどうするべきか、お互いに思い違いをして不具合が生じていることを伝え、より良い家庭環境を作って頂きたい。子供の不調は親の言葉に原因があることもあります。そこを今一度一緒に考えていく講演&グループディスカッションを提供できればと思います。

内 容

①言葉の暴力について
②母とのコミュニケーションの失敗談
③子供を不安にさせる言葉について考える
④子供の健康を守り生活リズムを作る声掛け
⑤グループディスカッション
テーマ(普段どんな言葉がけをいつどこでしたら効果的なのか)

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.