思春期の子どもの心を理解する
ゴードン博士のコミュニケーション法

瀬川文子 せがわふみこ

日本プロフェッショナル講師協会認定講師、女性活躍推進コンサルタント
コミュニケーションアドバイザー、アンガ―マネージメントファシリテーター
エニアグラムアドバイザー、絵本作家

想定する対象者

思春期の子どもをもつ親を対象

提供する価値・伝えたい事

一人の人間を生み、養い、一人前になるまで育てる。
人間としてこれ以上に能力と努力を要求される仕事があるでしょうか。立派に独立したーつの仕事、これがゴードン博士のコミュニケーション法の考え方です。

親子が豊かで、温かく、お互いに分かりあえる関係になるためには、コミュニケーションの取り方に知恵がいります。
特に思春期の子どもたちは、心も身体も特別な時期です。特徴を知って、コミュニケーションをすることが大切です。

親は愛情であれこれ言っても「別に」「うるさい」と子どもに言われたら・・・?

コミュニケーション能力は、訓練で高めることができるのです。ほんの少しのコツで親も子も、夫婦もどちらもが温かくわかりあえる関係になれるのです。

絵本「ママがおこるとかなしいの」(金の星社)の作者が語る、コミュニケーションのコツは、楽しく、分かりやすく、伝えています。元気がでると好評を頂いています。

内 容

◎ゴードン博士のコミュニケーションの基本

・「聞くこと」 子どもが自分で解決できる力を引き出せるように聞く
・「話すこと」 親が自分の考えや気持ちを率直に伝えるように話す
・「対立を解く」親子が対立した時にはお互いが満足できる解決策を探る

◎思春期の子どもの心の発達と身体を知って、コミュニケーションする

◎コミュニケーションは言葉だけじゃない

・言葉より、顔の表情・態度が重要。親の笑顔、スキンシップはコミュニケーションづくりの土台です

◎コミュニケーションが止まってしまう対応とは

◎子どもが悩んでいる時の対応とは

◎子どもの困った行動に対して、イヤだと感じた時には

◎子どもの良い所をみつけたら、感謝、感激、感動を言葉にして伝えよう

◎夫と妻編

・夫婦のコミュニケーションが子育てのキーポイントとなります!

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