瀬川文子 せがわふみこ
コミュニケーションアドバイザー アンガ―マネージメントファシリテーター エニアグラムアドバイザー、絵本作家

瀬川文子のプロフィール
■職歴・経歴
1954年 東京生まれ、横浜育ち。
1973年 日本航空客室乗務員172期生として入社。14年間国際線勤務の後、結婚のため退社。
1991年 中国気功を学び、女性の心と体の健康を考える「気と心の教室」主宰 (1998年閉講)
1997年 自然環境を求め、横浜から南房総千倉町に家族で移住
1998年 コミュニケーション訓練のプログラム「親業」の指導員資格を取得。
千葉県南部では始めての公認インストラクター。
2002年 CAP(子どもへの暴力防止プログラム)スペシャリストの資格取得
2003年 市民グループ「あわCAP」を設立、副代表を務める
親業シニアーインストラクターの資格取得(11月)
2006年 『ママがおこるとかなしいの』(金の星社)出版 絵本作家としてデビュー
2006年 親業訓練協会インストラクター養成担当トレーナー
2015年 日本アンガ―マネージメント協会 ファシリテーターの資格取得
2019年 価値観ババ抜きファシリテーター資格取得
現在は、親業訓練協会の運営に関わりながら、企業、医療、介護、教育、家庭を対象に全国各地で講師として講演会、セミナー、講座、研修と活躍の場を広げている。
■著書
『職場に活かすベストコミュニケーション ― ゴードン・メソッドが仕事を変える』
『あっ、こう言えばいいのか!ゴードン博士の親になるための16の方法』
『ママがおこるとかなしいの』(売上2万部を突破し、韓国でも出版)
『ファミリーレッスン』
『聞く、話す あなたの心、わたしの気もち』
『ほのぼの母業のびのび父業』
『受験期に揺れる親子に役立つPET(親業)』(電子書籍)等多数
■執筆
リクルート高校生の保護者のためのキャリアガイダンス(2017〜2019年)
生活クラブ生協『生活と自治』
『生産と電気』(2012年1月号)
『かるな』連載(2014年~2015年)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 開催時期 |
主催窓口 |
---|---|---|
2018年度 安全推進報告会
<受講者への貢献> 分かりやすいお話でとても評判が良かった。. |
大阪府 2019/02月 |
サービス業 |
10月定例会 <受講者への貢献> 受講者各々が家庭、社業においての事、そして所属して.... |
埼玉県 2018/10月 |
会議所 |
2018年度 安全大会
<受講者への貢献> これまでの講演と事を異にする内容で、多くの受講者か.... |
東京都 2018/06月 |
建設・住宅 |
講師からの実績情報
<主催者>セメント協会様
<会合名>安全大会
<タイトル>ヒヤリハットが報告しやすい職場を作るコミュニケーション
<受講者の反応・成果>
事前予約の段階から、満席となり、参加型の講演会が好評でした。楽しく、分かりやすく、すぐに使えるコミュニケーションの知恵を伝えられたと思います。
<開催目的に対して>
当日は立ち見が出るなど、関心が高いテーマになり、主催者様にご満足頂きました。
「あのような聴講者を終始巻き込んだ講演は,当協会では初めてではなかったかと存じ,大変新鮮でした」という感想を主催者様から頂きました。
<主催者>一般財団法人 日本規格協会様
<会合名>標準化と品質管理全国大会2013
<タイトル>ヒューマンエラー対策~ヒャリ・ハットが報告しやすい職場を作る極意~
<受講者の反応・成果>
参加型の講演が好評で、分かりやすかったという感想をたくさんいただきました。
その後、月刊誌「生産と電気」に講演内容の原稿をまとめて記載したいとの依頼がありました。
<主催者>社団法人日本電気協会様
<会合名>第46回電気関係事業安全セミナー
<タイトル>ミスをどこまで話せるか?~元日本航空客室乗務員が伝えるコミュニケーションの極意~
講演タイトル例
意識改革
心のつながりをもとめる人のアンガーマネージメント
~怒りを上手に伝えるコミュニケーション~
アンガーマネジメントは怒らなくなることを目的としていません。怒りの感情は人にとってごくごく自然な感情です。怒ることと、怒らないことの区別ができていないこと、適切に怒れていないことが問題なだけです。すべ...
プランへ移動コミュニケーション
心とこころの保育
先生の気もち、子どもの気もち、保護者の気もちを繋ぐコミュニケーション
いくら熱心に保育をしても、保育士と子どものお互いの気持ちが通じ合わなければ、本当の意味での保育は成り立ちませんし、成果もあがりません。心と心が繋がってこそ、温かで、豊かな関係が生まれます。 幼児は周...
プランへ移動コミュニケーション
絵本『ママがおこるとかなしいの』の著者が伝える
~親子のココロの絆をつくるコミュニケーション~
一人の人間を生み、養い、一人前になるまで育てる。 人間としてこれ以上に能力と努力を要求される仕事があるでしょうか。 立派に独立したーつの仕事、これが「親業」なのです。 希薄な親子関係の末、母が子を殺...
プランへ移動教育・青少年育成
絵本作家せがわふみこが伝える「親子のコミュニケーション」
ガミガミ子育てにさようなら、子育てを楽しもう
親がコミュニケーションの知恵やコツを身につけると、子育てが楽しくなります。 明日からの子育てにすぐに役立つ知恵が満載です! ◎自身の再婚家庭の経験談を交え、どうしたら新しい家族が仲良く暮らせるのかを豊...
プランへ移動教育・青少年育成
AI時代に必要な非認知スキル
ゴードン博士のコミュニケーションから学ぶ
これからのの時代に生きる子どもたちに必要なのはIQや学力テストで計算される認知できる能力ではなく、測定が難しい集中力、忍耐力、協調性などの非認知スキルだと言われています。これらの能力を伸ばすためには土...
プランへ移動福祉・介護
介護が楽になるコミュニケーション
介護は解語から
介護する側も介護される側もコミュニケーションの知恵があれば、心が通う介護が可能なことをロールプレイで実感できます。 例えば、利用者さんが「食べたくない」と食事が進まないようなときに、あなたなら何と声...
プランへ移動その他実務スキル
患者さんの生きる力を引き出すコツ
ゴードン博士のコミュニケーション
患者さんを励ましているつもりが、実は患者さんの心を傷付けていることがあることをロールプレイで実感していただきます。生きる力を引き出すことで、治癒力UP! 例えば、患者さんが「薬を飲みたくない」と言っ...
プランへ移動男女共同参画
一人親もステップファミリーも大丈夫!
コミュニケーションの取り方で家族が変わる
自身の再婚家庭の経験談を交え、どうしたら新しい家族が仲良く暮らせるのかを豊富な事例と共に伝授。今や離婚・再婚はバツイチ(×1)ではなくマルイチ(○1)などと言われる時代です。 再婚を成功させるためには...
プランへ移動コミュニケーション
ネットいじめからわが子を守る
子どもが相談したくなる親になるために
子どもたちが、携帯電話のメールやインターネットを利用する機会は、近年急激に増加してきており、子どもたちの生活スタイルや人間関係づくりの面で多大な影響を与えています。トラブルに巻き込まれたり、ネットいじ...
プランへ移動コミュニケーション
こころと心の保育
~コミュニケーションで変わる子どもとの関係~
幼児期の子どもたちが見たこと、聞いたこと、感じたこと・・・ 周囲との人間関係は、子どもの一生に大きく作用します。 保育士・幼稚園教諭の仕事は、親では与えることができない様々な経験を与えることができます...
プランへ移動安全管理・労働災害
ミスをどこまで話せるか? 元・日本航空客室乗務員が語る
~ヒヤリ・ハットが報告しやすい職場をつくる極意~
お互いを信頼できる人間関係作りには、誤解を招かないコミュニケーションが必要です。14年間の日本航空客室乗務員としての経験を生かし、現在はコミュニケーションアドバイザーとして活躍する瀬川文子が“信頼が生...
プランへ移動コミュニケーション
元日本航空客室乗務員伝えるコミュニケーションの極意
~コミュニケーションで変わる あなたの職場 あなたの家庭~
分かり合える、信頼に満ちた人間関係は、どんな場面にも必要不可欠です。日常、何気なくしているあなたのコミュニケーションが相手の心を傷つけたり、やる気を挫いたり、反発を招いていたりしているかもしれません。...
プランへ移動コミュニケーション
この人なら信頼できる!
と思われるコミュニケーションの極意
分かり合える、信頼に満ちた人間関係は、どんな場面にも必要不可欠です。日常、何気なくしているあなたのコミュニケーションが相手の心を傷つけたり、やる気を挫いたり、反発を招いていたりしているかもしれません。...
プランへ移動教育・青少年育成
大人から子どもまで、誰でもわかる基本的人権
心のつながりをもとめて
~コミュニケーションで変わる人間関係~
大人から子どもまで、誰でもわかる基本的人権の話です。 人は誰でも生まれながら安心して、自信をもって、自由に生きる権利があります。虐待、暴力、イジメにと、人は無力感に襲われ、自分はダメな人間だ、弱い人...
プランへ移動コミュニケーション
こころと心の保育
~信頼をきずく保護者とのコミュニケーション~
急速に少子化が進み、家庭や地域を取り巻く環境も変化している中で、 小学校就学前の子どもの教育及び保育に対する需要が多様なものとなっています。 保護者に対する子育て支援を円滑にするためには、コミュニケー...
プランへ移動コミュニケーション
信頼で結ばれる保育
~自立心や思いやりを育てることばがけ~
子どもの無限の可能性を引き出す保育の仕事は、未来の社会を作ることに繋がります。 「子どもは5歳までに、その生涯に学ぶべき事を学び終える」 ドイツの教育者フレーベルのことばですが、 まさに人間にとって一...
プランへ移動教育・青少年育成
子どものやる気、自立心を育てるコミュニケーション
~親の関わり方で子どもは変わる~
分かり合える、信頼に満ちた人間関係は、どんな場面にも必要不可欠です。日常、何気なくしているあなたのコミュニケーションが子どもの心を傷つけたり、やる気を挫いたり、反発を招いていたりしているかもしれません...
プランへ移動コミュニケーション
元日本航空客室乗務員伝えるコミュニケーションの極意
~コミュニケーションで変わるあなたの人生~
どんな人間関係にも信頼関係が重要になります。信頼関係を築くにはお互いに分かり合えるコミュニケーションのスキルが不可欠です。 人生を豊かに、分かり合えあえる人間関係を作るために、自分の考えや思いを率直...
プランへ移動コミュニケーション
イクメンのためのコミュニケーション
~パパなら分かってくれると信頼されるコツ~
子育てには子どもとのコミュニケーションが欠かせません。 アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士の親教育のプログラムを分かりやすく、イクメンパパ、ママにロールプレイを交えながら、楽しく学べるようお伝...
プランへ移動コミュニケーション
思春期の子どもの心を理解する
ゴードン博士のコミュニケーション法
一人の人間を生み、養い、一人前になるまで育てる。 人間としてこれ以上に能力と努力を要求される仕事があるでしょうか。立派に独立したーつの仕事、これがゴードン博士のコミュニケーション法の考え方です。 親...
プランへ移動コミュニケーション
元日本航空CAが伝えるコミュニケーション術
~患者さまの生きる力を引き出すコミュニケーション~
14年間JALのCAとして身に着けたホスピタリティーと米国のコミュニケーショントレーニングの知恵を人間関係に生かす極意をお伝えします。 医療の現場では、医師・看護士と患者さまの信頼関係が重要です。 ...
プランへ移動コミュニケーション
元日本航空客乗務員が伝えるコミュニケーションの極意
~利用者様の生きる力を引き出すコミュニケーション~
14年間JALのCAとして身に着けたホスピタリティーと米国のコミュニケーショントレーニングの知恵を人間関係に生かす極意をお伝えします。 介護の現場では、介護者と利用者様の信頼関係が重要です。 誤解の...
プランへ移動コミュニケーション
職場に生かすベストコミュニケーション
~元JAL客室乗務員が伝えるコミュニケーションの極意~
職場でも家庭でも人間関係は生きていく上で、とても大きな影響があります。人間関係を良好に信頼に満ちたものにできれば、仕事も生産性が上がりますし、家庭は居心地の良い温かい場所になります。 自分の人生を自...
プランへ移動-
- 御茶ノ水エデュケーションプラザにて
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- 親子で考えるコミュニケーション絵本「ママがおこるとかなしいの」金の星社
-
- NHKミドルエイジクライシスにコミュニケーション訓練「親業」が取りあげられました
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 職場に活かすベストコミュニケーション―ゴードン・メソッドが仕事を変える| (2014-07T)
- 聞く、話す あなたの心、わたしの気もち―いじめない、いじめられない子どものためのコミュニケーション| (2004-06-01)
- あっ、こう言えばいいのか!ゴードン博士の親になるための16の方法: 家族をつなぐコミュニケーション| (2013-06-25)
- ファミリーレッスン―愛が伝わる魔法のコミュニケーション| (2005-07T)
- ほのぼの母業のびのび父業―ゴードン博士に学ぶ21世紀の家庭へわかりあえるコミュニケーション訓練| (2001-01-01)
スタッフからのコメント
客室乗務員としてのキャリア、子育て経験など、公私ともに豊富な現場経験を
持つ立場からの講演内容は説得力があり好評を得ています。
主な実績は、企業人権教育研修会、高等学校PTA PTA家庭教育講演会、
安全大会、労働組合 安全衛生合同会議、安全・品質管理推進協力会など多数。
主催者様より以下のような声が寄せられています。
・講演対象である高校生の保護者にとっても、タイムリーなテーマであったことや、講演会のスタイル(参加型)も好評でした。また、少しの努力(やってみること)で、親子関係に変化が生まれる可能性があり、いままでの親子関係について顧みたり、今以上によい関係を築くためのきっかけになったようです。
・コミュニケーションが大事であることは誰しも知ってはいますが、聞き方、伝え方の方法次第で一方通行になってしまったり、コミュニケーションが止まってしまうこともあるということに、受講した方々が大変驚いて納得していました。
・聴講者のお話を聴きながらコミュニケーションに関する実践的なワークをして頂けたので、皆が飽きることなく講演を聴くことができました。会場の雰囲気がとても良かったです。
・「ヒヤリ・ハットが報告しやすい職場づくり」というテーマに関して、
受講者に対して、一方的に話しや説明することで終わることなく、問題提起をして、参加・体験することにより理解を深める方法をとっていただいたことにより、受講者もどうしたら報告がしやすくなるのかという講演内容を理解することが出来たと考えます。(企画室よりのコメント)