~信頼関係を構築する絶妙な聴き方・答え方・伝え方~
アサーティブ・コミュニケーション

高村幸治 たかむらこうじ

株式会社エナジーソース 代表取締役
モチベーションコンサルタント 
組織育成パートナー

想定する対象者

・ビジネスパーソンの方々
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・人に慕われる、人間尊重のコミュニケーション能力を身につけたい責任者。
・適切な褒め方、叱り方を習得し、人間力を高めたいリーダー。
・相手が受け入れやすい、行動に移しやすい伝え方を学びたい上司。
・情報共有をスムーズにおこない、機会損失をなくしたい方。

提供する価値・伝えたい事

「こう言ったら気分を害するのではないだろうか?」
「何度叱っても同じことばかりを繰り返すじゃないか!」
「あれだけ報告・連絡・相談が大切って伝えてきたのに・・・」

近年、多くの企業様からこのような相談が増えてきているのを実感しています。せっかく一緒に、より成長しようと取り組んでいるのにもかかわらず、その思いが伝わらず、仕事の生産性低下に頭を悩ましている経営者も少なくありません。

決してそれは、コミュニケーション能力が足りないのではありません。みな、能力は持っているのです。何のために働いているかの“心のあり方”を見つめ、体系的な仕組みを知ることで、信頼関係を劇的に高めることが可能なのです。

この研修では、知識を手に入れるだけではなく、独自の“楽学(らくがく)メソッド”を用いた練習法で、実際にそれらのスキルを使えるようになり、日常業務により良い変化を起こすことを目的としてプログラムを構築しております。

内 容

01.オリエンテーション
  ・研修の大枠の流れ
  ・人が好意を抱きやすい第一印象のポイント:共通点探し
   【進行形態】
    ※全体ワーク→ディスカッション
    ※全体発表:1名

02.安心してコミュニケーションを取れる環境づくり
  ・見た目より中身なんて真っ赤な嘘!
  ・太古の昔から受け継がれてきた脳に刻まれた深層心理とは?
   【進行形態】
    ※2人1組ワーク→ディスカッション
    ※全体発表:2名

03.相手が話しやすい空気の作り方
  ・生理的に嫌われたら即OUT!人は感情の動物である。
  ・感情の高ぶりを安定させる話しの聴き方。
   【進行形態】
    ※2人1組ワーク→ディスカッション
    ※全体発表:2名

04.受け入れやすい指導の仕方
  ・怒りの感情に隠された真実とは?
  ・相手を決めつけるのではなく、自らの感情を語る必要性。
   【進行形態】
    ※2人1組ワーク→グループワーク→グループディスカッション
    ※全体発表:2名

05.行動に繋がるほめ方・叱り方
  ・成果の出る行動の再現に繋がるほめ方の極意。
  ・成功のための失敗ではなく、逃げたことを叱ること。
   【進行形態】
    ※2人1組ワーク→グループワーク→グループディスカッション
    ※全体発表:2名

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