スマイルコミュニケーションで職場を元気にする
~落語家に学ぶ、場を盛り上げる気の使い方~

露の団四郎 つゆのだんしろう

落語家

想定する対象者

労働組合幹部として、周囲の組合員とのコミュニケーションを円滑にしたいと考えている方l
ビジネス」「プライベート」いろいろなチーム・組織でリーダーシップを発揮したい方l
仲間との絆を、より強くしたい方
労働組合幹部として、組合員との意思疎通がうまく図れていないl
年齢が上の組合員が多く、うまくリーダーシップを発揮できないl
組合員の要望・意見・苦情をうまく吸い上げられないl
組合員とのコミュニケーションがうまくとれない

提供する価値・伝えたい事

落語家の世界は上意下達の世界だと思っている人が多いと思われているでしょうが、実はそればかりではありません。若手にもいろいろな役柄がまわってきます。そういう役回りになった若手は、師匠や先輩たちに対しても意見を言ったり、組織の意思を伝えたりしなければならないこともよくあります。しかし、先輩・後輩・師匠・弟子・若手・ベテランにかかわらず、お互いが上手にコミュニケーションをとっているため、場の雰囲気が悪くなることはほとんどありません。なぜなら、下積み時代から、気配りのしかたや、角の立たない話のしかたを学んでいるため、自然とよいコミュニケーションがとれるようになっているからなのです。この講座(高座)では、円滑にコミュニケーションをとれるような、気の使い方や話のしかたについて、落語家の事例を交えながら、面白おかしくお伝えさせていただきます。もちろん、ただ、聞いてもらうだけでなく、実際にその場で練習をしてもらうことで、落語家並みの気の使い方や、思わず笑みがこぼれる会話のしかたも身につけていただきます。落語家のもっている「スマイルコミュニケーション」は誰にでも、すぐ、身につけることができます。ぜひ、私の話を聞いていただき、職場内のコミュニケーションにお役立てください。

この講座を聞いてもらうことで、 
◆組合員に好かれる「気づかいのしかた」を知ることができます 
◆ふとした会話の中で「笑い」がとれるようになります 
◆組合員とのコミュニケーションを円滑に進めることができるようになります 
◆職場が元気になります 
◆どんなときでも、場を盛り上げることができるようになります 
◆とても笑えます

内 容

1.私が修行時代に身につけた「気づかい」のコツ
2.確認を忘れたために会社に多大な損害を与えたサラリーマン時代の失敗
3.思わず笑みがこぼれる会話の極意
4.相手を緊張させない間のとりかた
5.うまくコミュニケーションをとるには相手のことを考える
6.ひとつしかない饅頭を相手にうまくすすめる方法
7.簡単にできる笑顔のつくりかた
8.【ワーク】小話をかけあいでやってみる

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