英語アレルギーを払拭! 英語が社内公用語化の時代に
シンプルだけど、確実にに伝わるグロービッシュ英会話術

中村文彦 なかむらふみひこ

グロービッシュ認定講師

想定する対象者

受講者対象:学生から50代のビジネスパーソンまで今後、職場で英語のコミュニケーションが必要となる日本人。
・「楽天」「ファーストリテーリング」に続き、今後、職場内の公用語が英語にシフトして行く企業が増加します。
上司、同僚、部下が外国人となる時代に向けた準備と対策をお伝えします。

・英語と聞くだけで苦手意識が心を支配し、思考がストップしてしまう日本人は数多く存在します。そのような方に、是非、ご参加頂きたいです。

・外国人の旅行者、住民達は日本語を十分に話せるわけでは無いので、日本でのコミュニケーションに不安を抱えています。飲食店や宿泊施設、交通機関、その他、サービス業全体において、外国人は潜在的に大きな消費需要を抱えているにもかかわらず、適切なコミュニケーションが用意出来ていない為に、需要の取りこぼしが予想される。

提供する価値・伝えたい事

・グロービッシュ英会話術の認知度は低いものの、今後、世界経済の支流が英語を母国語とするアメリカ、カナダ、イギリスなどから、英語を母国語としない中国、インドネシア、ロシア、ブラジル等の新興国に変化して行く事が予想されます。

そのような世界的な潮流から、いわゆるネィテイブスピーカーと呼ばれるアメリカ人やイギリス人が話す、スピーディで複雑な英語より、新興国やその他の英語を母国語としない国々の方々が好む、シンプルで分かりやすい英語「グロービッシュ」が広くビジネスの場で取り入れられるようになるはずです。

実際、国連やEU等の機関ではグロービッシュに近い、シンプルな英語でコミュニケーションを取ることを推奨しており、今後、この流れが益々、加速して行くものと予想しております。

グローバルに世界が繋がる時代の新しいコミュニケーション手段としてのグロービッシュを多くの方に知っていただき、英語に対するアレルギーを取り除くお手伝いをさせて頂きたいです。

LCCと呼ばれる、格安な航空会社の登場により、日本を訪れる外国人の数は今後、増加する事は確実です。LCCや中国人旅行者に対するビザ発給の緩和と言ったハード面の充実だけでなく、日本人全体がグロービッシュのようなシンプルな英語を使いこなせるようになることで、観光、その他の面で外貨獲得に繋げてゆく事を目指して欲しいと思っています。

内 容

※時間:30分から7時間、
※人数:10~数百人

【内容例】(研修プログラム:オーダーメイドで対応可能です。)
・「英語に対する苦手意識」メンタルブロックを取り除く方法
・「英語を母国語とする人と非母国語とする人」の英語の違い
・「日本にいながら、英語脳」を効率的に作る方法
・「フラッシュカードや動画を使って」英語を楽しく学ぶ方法
・「言い換え、パラフレーズ演習」シンプル英語を導き出す方法
・「絵本や写真を使って」楽しく英作文を作成する方法
・「ユーチューブとグロービッシュ」を使って正解に情報発信

根拠・関連する活動歴

・日本グロービッシュ研究所の第一期卒:グロービッシュ認定講師として2012年3月より主に福岡でセミナー、レッスンなどを実施して参りました。

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