~一人ひとり違ういのちのきらめき~
生きてるってすばらしい

奈美悦子 なみえつこ

タレント

提供する価値・伝えたい事

仕事、病気など様々な環境で「悩み」や「苦しみ」を抱えている方々に、あきらめないで進もうとすれば希望はあるということを、体験を基にお話します。

内 容

●女優になるまでとそれから
西野バレエ団から、NHKの時代劇に出演するようになり女優の世界へ。
若くして結婚、22歳で離婚。一度、離婚したことで考え方がポジティブになった。24歳で再婚。29歳で離婚。
女優をしながら一人で息子を育て上げた、

●難病「掌蹠膿疱症性骨関節炎との闘いの日々
2004年のある日、手にポツポツ湿疹みたいなものが出来た。「掌蹠膿疱(しょうせきのうほう」だと分かった。
医者に行っても「原因が分からん」と言われ、そのうちに胸がズキーンと痛むようになった。その後、胸のみならず 体の様々なところが痛みだした。どこの病院に行っても原因が分からず、全国50箇所の病院に行ったが、患者に親身になってくれた医師は1割にも満たなかった。
病気は治らず、痛み止めの薬を飲みながら、仕事を続けていたある日、友人から「掌蹠膿疱症性骨関節炎」を専門にしている医者が秋田にいると聞き、すがる思いで会いに行った。先生に会って「この病気は治りますよ」と言われて半分治ったような気になった。そのとき「病は気から」という言葉を実感。
自分の病気の原因が分かり先生に会うまで9ヶ月かかった。これで治る可能性が見えたが、タレント生命のことを考  え、隠しておこうかと思った。自分のイメージは「元気な明るいおばさん」だと思うから・・・。
しかし周りの人から「そんなことはない、正直に言った方が同じ病気で苦しんでいる人にも励みになる」と言われ、公表すると、凄い反響があった。

●健康づくり 雑穀との出会い
病気をきっかけに体に気を遣うようになり、ヘビースモーカーだったが煙草を止め、食事に気を遣うようになり、色々勉強した結果、行き着いたのが「雑穀」。日本に16人しかいない「雑穀アドバイザー」の資格を取った。
その後、「奈美悦子ブレンド・健康美人」という雑穀米を作った。
医食同源→食べたものの影響はすぐ出る訳ではない。2~3年後に出てくる。

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