幸せ力をアップする考え方「新・陽転思考」
～すべてがうまくいく思考パターンを身につける～
和田裕美 わだひろみ
株式会社HIROWA 代表取締役ビジネスコンサルタント
京都光華女子大学キャリア形成学科 客員教授
想定する対象者
労働組合 若手組合員、中堅組合員、女性組合員の方々
提供する価値・伝えたい事
人間が大きな木だとしたら「考え方」は根っこにあたります。
どれだけ勉強して枝葉を伸ばしても根っこが弱かったら倒れてしまいます。
心が折れたら何にもできないのです。倒れない根っこが、そして折れない心が「陽転思考」です。
自分の人生は自分で創れます。どうかどうか自分の人生に自分で光を射せると信じてください。
内 容
１．好かれる空気づくり
・競争の中で生きるという事→学生時代は科目、クラブなど逃げる部分がある。
だから例えば勉強がダメでも他に逃げることが出来る。しかしビジネスはそうはいかない。
チャンスは同じ。ダメな時、人は成績良い人に嫉妬する。
・人は「嫌いな人」からは買いたくない。聞く力＝聞き上手になること。
・結果が出始めたとき、数字の波が出る。
２．影響力のある人の3つの考え方
・事実は一つ。考え方は二つ。
・陽転思考＝良かったと思える。
・感情
３．思いやりの情緒を身につける
・情緒能力：ファンをつくる。人間的な魅力をつくる。
（例）笑顔＝「おはようございます」の後5秒、笑顔を残す。
すぐ真顔に戻る人が多い。
・話し方、喋り方＝「はい」
「いつもお世話になっております」という言い方も、言い方一つで変わる。
・目の前の人（お客さま）が幸せになることが第一、と考える。
・表現能力を高めるには「本を読む」こと。＝ボキャブラリーを高める。
・同じ商品でも説明する人が違うだけで受ける印象が違う。
（例）お弁当のチラシ＝美味しさを表現する。誉める練習。
4.愛される人は営業力が高い
5.すばやく快適に仕事をするための工夫
スタッフからのコメント
著書『人に好かれる話し方』が25万部、『世界No.2セールスウーマンの｢売れる営業｣に変わる本』がビジネス書では異例の20万部を超えるベスト＆ロングセラーとなり、昨今の“本の帯に顔写真”ブームの火付け役となった方です。
「バリバリの営業ウーマン」ではありません。そういう自分が何故ここまでこれたか、というのが内容とも相俟ってすごく説得力ある内容だと思います。男性ばかりの集まり、女性だけの集まり、両方お薦めだと思います。（労組担当）
