桂三四郎 芸術鑑賞会
桂 三四郎 かつらさんしろう
落語家想定する対象者
落語を聞いたことがない小、中高校生、または大学生に落語の面白さを知ってもらう
提供する価値・伝えたい事
古典芸能は固くてむつかしいと思われているが、桂三四郎の中、高、大学生により近い視点での落語公演により、
古典芸能に対する先入観を取り払い、理屈や予備知識なしで楽しく面白く落語に親しんでもらえます。
内 容
◎桂三四郎の落語
古典落語だけでなく現代を取り入れた新作落語や落語体験講座
※対象者やご要望をご相談しながら演目を決めていきたいと思います。
※落語には高座の設営が必要ですが、平台などがご用意頂けない場合でも、それに準じたもので代用可能ですの でご安心下さい。
※ご要望に応じた公演時間（３０分～９０分まで）を、その都度内容構成させていただきます
【６０分の場合】二部構成で行います。
★落語体験講座（仕草、小話等の実演を実際に舞台に上がっていただいて行います）２０分
休憩（１０分）
★古典落語（または新作落語）３０分
※古典落語、新作落語ともに、小、中、高、大学生の年代、ニーズに合わせた演目を用意しております
【小学生対象】演目例
★古典落語「桃太郎」
夜なかなか寝付かない息子のために昔話の『桃太郎』を話して寝かしつけようとするが、今時の子供は昔話をなかなか素直に聞いてくれずに苦労させられる・・・。
【中学生対象】演目例
★創作落語「宿題（桂三枝作）」
今日から新しい塾に通いだした小学６年生の息子、仕事から疲れて帰ってきた時に塾の宿題を手伝わされるが、小学生の問題がむつかしすぎてとけずに四苦八苦する・・・。
