カイゼンし続ける仕組みと、すばやく決断できる人財育成術。

石井住枝 いしいすみえ

株式会社エフェクト 代表取締役
トヨタ流・カイゼンコンサルタント

想定する対象者

カイゼンのあり処を知り、管理者が実践できるしかけづくりと
情報の感度の高めた、決断できる人財育成術をお伝えします。

提供する価値・伝えたい事

情報を自社流カスタマイズして取り入れて実践するからこそ、
新しい進化につながっていきます。

上司から「~しなければならない」は徹底がなかなか出ません。
そして、決めたルールもすぐに守らなくなってしまいます。

大切なことは、自ら考え決めて実行して成果を出すこと。
そして進化しつづける仕組み、つかけを作る事。

管理者は指示ではなく、現場が動けるしかけをつくりことであり、
応援できる地盤を作っていくことにあります。

正確の情報を取り入れるためには、比較し、横展し、
自社流にカスタマイズしなければ良い情報であっても
自社にとって効果的にならなければもったいないことです。

当たり前の事を確実にできるしくみをつくり、
そして、新しい事をトライする決断が求められています。

専門家であるプロフェッショナルであることは大切ですが、
大局的にみれるゼネラリストの視点が経営者には大切です。

情報過多である時代だからこそ、必要な情報を取捨選択し
自社の軸で比較して取り入れ、
自社流に活用し、よい方法にカスタマイズしていくことが
これからの経営に求められます。

トヨタがなぜ失敗しても何度でもリベンジできるのか、
視える化の本当の意味とは、
現場カイゼン指導を長くやってきた事例や
進化し続けるために従業員全員で行っていることなど
実際の事例を使いながらお伝えいたします。

内 容

●今こそ、大切な人財育成術
 ・磨きをかけた情報収集と横展
 ・カイゼンの基準は何か 
 ・発想力と創意くふう

●委任し、育成するとは
 ・やれることだけでなく、やるべきことへの挑戦 
 ・教えるとは、本質に気付かせること
 ・日常に落とし込む

●できる人の環境づくりとは
 ・コスト意識をつくり、常に「工数」「原価」意識
 ・失敗してもリカバリーできる場をつくる
 ・行動力は、自己責任と立ち居地を明確にして即実行

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