かかりつけ薬剤師が身につけたい接遇コミュニケーション
~これで安心!患者さんが相談したくなる接遇応対のコツ~

村尾孝子 むらおたかこ

医療接遇コミュニケーションコンサルタント
薬剤師

想定する対象者

かかりつけ薬剤師制度が導入され、今まで以上に薬局・薬剤師にも接遇マナーが求められるようになりました。新入職の薬剤師だけでなく、中途入職や在宅業務を始める薬剤師の方々へ、今さら職場で聞くのは恥ずかしいと感じることを、事例を紹介しながら分かりやすくお伝えします。

提供する価値・伝えたい事

かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師制度、さらには健康サポート薬局と、薬剤師業務はどんどん広がりを見せています。その中で、患者さんとの信頼感計作りに欠かせないのが接遇マナー・コミュニケーションです。チーム医療の一員として地域に根ざした活動を続けていく上でも、患者さんだけでなく地域住民やコメディカルとのコミュニケーションは重要性を増すばかりです。具体例を豊富に用いながら、疑問に思っていたこと、どうすればいか迷う状況等について、丁寧に解説していきます。ご要望により時間・内容のアレンジは可能です。

内 容

1.患者さんの要望に耳を傾ける
・患者さんが求めていることは?
・患者さんの要望をキャッチするためのポイント
・声のかけ方・話の聞き方
2.患者さんとの信頼関係を築く方法
・信頼関係の第一歩は?
・医療安全につながる信頼関係づくり
・患者さんとの信頼関係を築く方法
3.これで安心!かかりつけ薬剤師が身につけたい接遇マナーのポイント
・初対面の患者さんとの応対ポイント
・在宅での応対ポイント
・情報を引き出しやすい質問のポイント
・こんなときどうする?困った患者さんとの応対ポイント

根拠・関連する活動歴

病院・調剤薬局での調剤経験20年超

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