介護職のための「リハビリテーション」と「コミュニケーション」~利用者様の力を最大限に引き出すための考え方・関わり方~

徳山和宏 とくやまかずひろ

徳山オフィス代表
研修講師 介護施設アドバイザー 理学療法士

想定する対象者

特別養護老人ホーム、デイサービスなどの介護職員
介護老人保健施設、病院等の職員
福祉用具業者など
介護職、看護師、ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など
介護の質、業務の質を向上させたい事業所の職員の方々に

提供する価値・伝えたい事

「リハビリテーション」は、その人を、再び「ふさわしい状態」にすることです。リハビリテーションの本来の意味・理念を理解し、さらに、それを実現させるための関わり方(コミュニケーション)のスキルも獲得してもらいます。日々の介護の中で、リハビリテーションを実現できるように。

内 容

・リハビリテーションの本来の意味
・リハビリテーション医療の流れの理解
・ADL(日常生活動作)とQOL(生活の質)について
・廃用症候群(生活不活発病)の理解と、その対策
・相手の力を引き出すためのコミュニケーション
など

根拠・関連する活動歴

理学療法士として10年以上の現場経験があります。診療所、介護老人保健施設、デイケア、デイサービス、訪問看護ステーション、身体障害者療護施設など、様々な現場で介護職とともに仕事をしてきました。
また、コーチングの講師としても活動しており、相手の力を引き出すコミュニケーションについて理論的にお話できます。

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