貧乏こそ神。おカネはなくても老後は楽園。
我が母82才の「笑って生きるコツ」

前沢しんじ まえざわしんじ

販促アドバイザー
生きがい創りアドバイザー

想定する対象者

老後や、現在の人生に生きがいを見出せない、または不安を持っている熟年以降(およそ50才以上の男女)の方々に向けた、考え方しだいで人生は楽しくなるというメッセージです

これからの日本は、人口ボリュームが大きい団塊世代が年をとるにつれて老人人口が増え、長生き傾向に加えて少子化が加速していますから、さらに老人大国になる。
年とともにカラダのほうは確実に衰えます。それに加えて、おカネの不安、孤独の不安、心身の病気の不安、介護の不安など不安のオンパレードとなる可能性がある。家族や行政にを当てにはできない。そんな現実がすべての人の老後にのしかかっている。

提供する価値・伝えたい事

年をとったらカラダが悪くなるのはあたり前。しかしキモチまで悪くなる必要はないんです。ココロの方まで年をとることはない。むしろ経験や知識、知恵で、ダメになっていくカラダをしっかり支えることができる。だから大事なのはココロの使い方です。
我が母、通称まいくばあ82才はそんな人生を体現しています。
そりゃ年ですから足は痛いし、骨は骨粗鬆症だし、腰は曲がってきたし、フン詰まりもします。年金ぐらしでカネはいつだって不足してます。何しろ年金が入ったらまず「これをあの人に」と買い物しまくるんだもの。
しかし、心のほうは元気そのもの。その元気のヒミツは「何でも笑ってしまうこと」。また「他のために生きる」人でもあります。
そんなまいくばあの、愉快な日常、なんでも笑いに変えてしまうパワー、自由に生きるアイデアなど、話題たっぷりに、多くの人に元気のもとをお届けしたい。
老後は、おカネよりも心ひとつで面白く生きていけるということを、老後は実は人生の宝物だということをお伝えしたい

内 容

①まいくばあって何者?
・生い立ち。生まれてすぐ養女に!
・たくましきヤンママ
・爆笑珍語録
・おどろきエピソード

②まいくばあの「ゆかいに生きるコツ」

・心配は心配を生む

・笑いは幸せを呼ぶ

・腹立ちは元気のもと

・他人に喜ばれたい

・おかげさまを大切に

根拠・関連する活動歴

【実体験】すべて母の実話で、なぜかいつも近くに居る長男である私が巻き込まれる羽目になっています。
【具体的】82年間たくまし世の中を渡ってきたことは理論でなく実行に尽きます。母の実体験から出た言葉や行動はあくまで実践的です。
【効果】からだが衰えても、いつまでも心が元気なのはその生き方の結果です。また母の周辺でいるひとびとにも多くの勇気と元気を与えています。
【出版】2014年7月アマゾンから電子書籍「貧乏こそ神。おカネはなくてもゆかいな老後」を出版しました。ランキングも2位まで上昇し、中日新聞はじめ地方紙に大きく取り上げられました。
【反響】日刊メルマガや、新聞連載のエッセイに題材として書くと読者の反応が多く、ファンからのメールが全国から寄せられます。
【実績】2015年2月和歌山県橋本市文化センターにて講演したところ「わかりやすいお話で大好評でした」と好評をいただきました。

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