仕事でデータを使い始めるための
実務データ分析(準備・入門編)

柏木吉基 かしわぎよしき

データ&ストーリーLLC 代表
多摩大大学院ビジネススクール客員教授
横浜国立大学非常勤講師

想定する対象者

業種、職種に関わらず、実務の中で数字やデータを扱う機会がある方。

特に、マーケティングや営業、事業管理、企画などの職務の方には直接的に関連する事例が出てきます。
このような課題を感じている方:

・「分析して」と言われても、もう困らないようになりたい。それだけでなく、自ら多くの情報を引き出せるスキルを身に着けたい (分析方法だけでなく、データの目の付け所から見せ方まで)
・数字スキル、ロジカルシンキングを身に着けて、自分の仕事にもっと自信を持ちたい
・(未経験領域・新規市場開拓・問題解決など) どのような仕事の場面でも通用する仕事の進め方・スキルを自分や組織の武器にしたい
・グローバル化の中で、自ら付加価値を発揮して生き残れる人材になりたい

提供する価値・伝えたい事

統計やデータ分析の「やり方」以前で一歩を踏み出せていない多くの実務家の方々の「最初の一歩」を踏み出すための視点を提供します。

・実務で日常的にデータを効果的に使うための視点を習得する
・基本的なデータでも、注意点や効果的な使い方を把握し、間違った結論を避ける術を身に着ける

内 容

仕事で「データ分析をする」際に、どこからどう手を付ければよいのか、以下のポイントを学びます:

・実務のどんな場面でどのようにデータを生かすことができるのか


・”仕事で使う”ときにデータ分析“以外”で重要な点とは何か

・組織で結果を生かすポイント

根拠・関連する活動歴

日産での数多くの課題解決プロジェクトの中で、「データを使って」課題を解決、人や組織を動かすことにつなげてきました。

これらの実体験を分かりやすく体系化し、多くの講演、研修、ビジネス誌での連載等を行っており高い評価を頂いております。

関連著書として、
『明日からつかえるシンプル統計学』(技術評論社)
『「それ、根拠あるの?]と言わせない 統計・データ分析ができる本』(日本実業出版社)
があります。

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