元労働基準監督官の社労士から見た建設業の問題点

原 論 はらさとし

元 労働基準監督官
労務安全衛生管理アドバイザー
社会保険労務士

想定する対象者

各会社の職長、経営者

提供する価値・伝えたい事

これまで19年間労働基準監督官として勤務し、大手ゼネコンの現場から、小さな工務店の現場まで数多くの現場を見てきました。
事故調査、臨検監督、そして送検などを行う中で、実際に、死亡事故現場でご遺体を目の当たりにしてきました。
加えて、多くの労働者と会社のトラブル現場の間に入って、その紛争解決の処理にも携わってきました。
私の使命は、いかにして不幸な事故を起こさないかを伝えるかであると感じています。
19年間労働基準監督官として勤務し、数多くの建設現場を見た経験から、安全にいかに人材を確保・維持するかについてお伝えしたいと考えております。
建設業における多くのトラブルを防止するためのきっかけにしてもらえたら幸いです。

内 容

1.はじめに
2.過去に調査した不幸な事故事例
3.建設会社での労務管理のトラブル事例
4.労災かくし事件での顛末
5.トラブル防止のためのリスク管理

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