企業内コミュニケーションによる強化体制づくり

鈴木秀一 すずきしゅういち

・文部科学省:国の補助事業「スクール・ソーシャルワーク活用事業」スーパーバイザー
・滋賀県スクール・ソーシャルワーカー
・企業研修講師

想定する対象者

組織の中核となって機能する職場リーダーの育成と、管理職と従業員とを繋ぐパイプ役として必要なコミュニケーションスキルの獲得。
世界的な規模でグローバル化が加速する産業社会において、他社との差別化と共に、組織のあり方や上下関係を超えた協力体制が問われる状況となっている。
そのような現状において、旧態依然とした組織のままでは、いずれ淘汰されるのは時間の問題であろう。
この危機を乗り越え、さらなる進展を目指すためには、HRD(ヒューマン・リソース・ディべロップメント:人材育成)は欠かせない。

提供する価値・伝えたい事

キャリア形成(所属する企業が自分の人生にとって、どういった位置づけにあるかの明確化と、具体的な意味で将来への展望をデザインする)、アサーショントレーニング、セルフマネージメント、メンタルトレーニング・・・など。
単なる「ライフ・ワークバランス」や「モチベーションアップ」などではなく、仕事が生きがいとなるような生涯発達的な認知の促進。

内 容

イスに座って講習を聴くだけの座学形式だけではなく、ワーク(体験学習)による実感的な理解とセットで行う研修。

生育歴を振り返ることで個人の内面にまで踏み込んでの自己理解による意識的な変容を目指す。

根拠・関連する活動歴

ゲシュタルト系ワーク、アサーショントレーニング、ドラマセラピー、メンタルトレーニング、コーチング、構成的エンカウンターなどを複合的に併せた独特のワーク。

ヨーロッパやアメリカで行われている最新のメソッドや、カウンセリング心理学の諸理論に準拠した講座内容。

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