ケアプラン立案の方程式!
~個別性があり、根拠あるケアプランの作り方~

榊原宏昌 さかきばらひろまさ

天晴れ介護サービス総合教育研究所株式会社
代表取締役社長

想定する対象者

・ケアマネジャー
・ケアマネジャーを教育する立場にある人
ケアマネジャーには受講が必須とされている公的な研修があるが、正直なところ受講したところで、個別性があるケアプランや根拠が明確なケアプランを立てられるようにはなっていない。
個別性や根拠があることは利用者の利益になることはもちろんだが、昨今の行政による実地指導でも問われるテーマとなっている。

提供する価値・伝えたい事

アセスメントをしっかり行う、と言うと、そんな時間はない、という答えが返ってくることが多いが、一定の技術をきちんと身につければ、効率的効果的に業務を行うことができる。
それを明解に説明する講座です。

内 容

・情報収集のワザ
・課題分析のワザ
 →情報整理と分析に分ける
・6つのニーズ分析
 →ニーズの文章が自動的にできる方法
・ケアプラン立案
 →これまでのアセスメントから自動的にケアプランができ  あがる
・サービス担当者会議、モニタリングの効率的方法

根拠・関連する活動歴

平成12年 特別養護老人ホーム岩倉一期一会荘に就職。
介護士1年、生活相談員3年の後、グル一プホーム主任介護士として4年勤務。
平成20年 医療法人愛礼会にて居宅のケアマネジャーとして勤務。
平成22年 小規模多機能+有料老人ホームの管理者兼計画作成担当者として新規開設に携わる。
平成23年 居宅介護部副部長として、介護事業部全体に携わる。
平成24年 医療法人愛礼会に勤務するかたわら、介護現場をよくする研究・活動のため、
天晴れ介護サービス総合教育研究所を設立し、研修・講演・執筆活動を行う。

著書
「早引きケアマネジャーのためのケアプランの書き方&文例ハンドブック」(ナツメ社)
「居宅&施設ケアプラン立案の方程式」(日総研)
「達人ケアマネ」(日総研)にて連載

スタッフからのコメント

現在も介護職員として働きつつ、介護の現場をより良くするために研修、講演を行っていらっしゃいます。

現場で培った知識を応用し、介護者の方が利用者の方にいかに良い形でサービスを提供できるかをお話しされますが、研修を受けられた方々からは「目から鱗が落ちた」と評価をいただいております。

サービスを提供する側、される側が気持ちの良い関係性を作り上げるための方法論を学べると思います。(石川有信)

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