勉強とは新しい自分に出会う旅である

塚本　亮　つかもとりょう

提供する価値・伝えたい事

夢や目標を持つことの大切さ、そしてそれに向かって努力をすることの大切さを伝えることを第一目標に設定致します。

ただ、みんなそれぞれ目標を見つけよう、夢を見つけようとチャレンジはしますが、どんな夢や目標を持てば良いのか、といった迷いがあるのではないでしょうか。そして人間は本来頑張り屋さんで、努力ができるものだと考えています。しかし、努力しても結果がでなければ当然努力することに対して臆病になってしまいます。夢を持つこと、努力することに諦めを感じてしまいます。かつての私がそうでした。

だからこそ、講演でお伝えしたいことは、どうすれば目標や夢が見つかるのか、そしてそれを達成する、叶えるためにはどんな努力をすれば良いのかと言ったことまでお伝えしたいと考えております。

拙著『偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強』（あさ出版）で「勉強は新しい自分に会うための旅」と定義づけています。

私は、目標を達成することは旅行みたいなものだと考えています。 自分が見たい景色を設定して、そのゴールまでどんな経路をたどればたどり着けるかという全体像が見えてなかったら、全然違うところに辿りついてしまいます。そのためにゴールを明確に設定して、そして計画が必要になります。

もちろん障害はたくさんあるので、当然計画通りには進みません。しかし計画があることで、何が障害であるかが初めて分かりますし、それによってその障害をどのように乗り越えれば良いのかも見えてくると考えています。

このようなことを、偏差値30台、新聞沙汰にもなるほどの問題児であった私が、どのようにして自分を変え、ケンブリッジ大学まで辿り着いたのかを、たくさん写真を使いながら面白いストーリー仕立てにして講演できればと思っております。