働くママのためのやさしい心理学
~きょうから子育てが楽しくなるヒント集~
桐生純子 きりゅうじゅんこ
組織内コミュニケーションコンサルタント株式会社フィールコミュニケーション 代表取締役
想定する対象者
女性従業員(育児休暇を取得している従業員、子供のいる従業員)
☆背景
働くママたちにとって大切なことは、20代・仕事も大切自分も大切、30代・子育て真っただ中だからこそ絶対楽しく自分磨き、40代・ママだけど自分らしさを発揮してキラキラ生きるために、どんな時代にでも子育てと同時進行で自分育てをする意識を持ち続けることです。
内 容
1.これからは色々な意味で女性が仕事を持つ時代→ステップアップのチャンスを手放さないこと
【ワーク :自分のコミュニケーションスタイルチェック 】
2.子育ては大切!でも自分のことも大切に! →犠牲的精神は、残念な女思考です。
3.子育ての時間こそ自分育て→究極に自分の自由にならないことを実感する時期にプラスに捉える力作り
【ワーク:リフレーミング 】
4.子育てはものごとをすっ飛ばせないコツコツ精神を身につける訓練期間です
→リーダーシップ力が養える
5.なんでも自分でやろうとする自己中心型から周囲巻き込み方になる
→ “お願上手力”を身につける
6.自分の気持ちを正直に伝えることを意識する →不可能を可能にする魔法の言葉
【ワーク:言葉のプレゼント 】
スタッフからのコメント
桐生講師自身、お子さんとのコミュニケーションに悩み、それがきっかけで心理学をご勉強され、コミュニケーションのスペシャリストとなりました。
一人で抱え込んでしまいがちな母親の思いに寄り添い、「大丈夫だよ」と言ってもらえる、そんな温かい講演です。
ワークがふんだんに盛り込まれ、参加者自身が考えながら進む講演スタイルです。
実際に育児中の方、これから育児に携わる可能性のある方にも聞いていただきたい講演です。
(人材開発担当 森岡 記)