学校教育と家庭での躾
~子どもたちの能力を最大限に引き出すアプローチ方法~

坂本雅彦 さかもとまさひこ

専門学校情報ビジネス科 教師

想定する対象者

教育の現場でどのようにこども、生徒と向かい合ったらいいのか等さまざまな問題を抱えている教育関係者、保護者など。また地域社会でのサポートされている方々
教育者、保護者、地域社会の人びとに見えない子どもたちの心の動きや入り込めない子どもの社会への対応方法。

提供する価値・伝えたい事

自身の体罰、いじめ等の経験も踏まえた上での問題発見~問題解決にいたる内容。いじめ、体罰の起こる構造とその解決のためのアプローチスキル。

内 容

昨今の体罰、いじめ問題は決して昔に比べ、増えているのではなく、それらが問題としてとらえられ、可視化することで問題視されてきた内容もあります。教育者、保護者、地域社会の大人たちの共通前提が変容することにより、さまざまな問題が起こってくる時代になっています。そういった原因と同時に子どもたちへの教育のアプローチは大人たちの子どもたちへの理解がまずあってそこにスキルも必要となってきます。
企業におけるパワハラやモラハラの問題解決からコンプライアンス推進、リスクマネジメントに取り組んできた観点も踏まえて、学校組織のいじめや体罰問題、子どもたちの問題などの原因や問題解決のスキルなどを提示していきたいと思います。
保護者の方々に理解しやすいようにお話ししたいと思います。質問(個別なのも含め)にもお答えします。

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