仕事がうまくいく!笑顔の作り方と好感度UP接遇マナー研修

野村奈央 のむらなお

オフィス スーパーシャイン 代表
望みを叶える☆イメージアップの専門家
専門学校講師・企業研修講師
上級心理カウンセラー
日本ホスピタリティ推進協会認定
ホスピタリティ・コーディネーター

想定する対象者

印象がUPし、さらに売り上げがUPする笑顔の作り方や今さら聞けないマナーの基本など、長年にわたり培ってきた必要な知識・経験・ノウハウなど惜しみなく、楽しくわかり易く伝授いたします。
学校では教えてくれないことや、新入社員研修で一度学んだが、自己流になっている方などが多いと思います。
もう一度しっかり学びたい方におススメです。

提供する価値・伝えたい事

マナーやコミュニケーションは決して難しいものではありません。

心が伴ってこそ、最高のマナーであり、おもてなしです。
形だけ、マニュアルだけでは成り立ちません。

マナーと最高の笑顔は「一生の武器」になりますので、きっと自信につながります。

内 容

◆芸能人の笑顔には、ある共通点があった!
その秘密をお伝えし、表情筋を鍛えるレッスンをして頂きます。
芸能人に負けない笑顔で、好感度がさらに上がり仕事だけでなく、プライベートも充実します。

◆クッション言葉・・・クッション言葉を付け加えることで、相手に対する思いやりが伝わり、コミュニケーションがスムーズになります。

  たとえば、外出中の上司あての電話対応の場面で、
1.「○○は外出しております。」
2.「あいにく、○○はただいま、外出しております。」
と、二通りの回答例があった場合、どちらが相手に対して、敬意や丁寧さが伝わるでしょうか。
単に事務的に用件を伝えるだけでは、ビジネス上の応対として適切な対応ではありません。

覚えておきたい クッション言葉  
        
お手数ですが・・・
申し訳ございませんが・・・
あいにくですが・・・
せっかくですが・・・
誠に恐縮ですが・・・
お差支えなければ・・・
     
◆NG敬語例◆
 【二重敬語】
×「ご覧になられる」   ○「ご覧になる」  
※「ご~になる」で尊敬語なので、さらに「られる」をつけるとNG。
×「お越しになられる」  ○「お越しになる」 
※「お~になる」で尊敬語なので、さらに「られる」をつけるとNG。
×「伺わせて頂きます」   ◯「伺います」 
※「伺う」と「頂く」で二重敬語になります。

【相手に謙譲語を使う】
×「佐藤様でございますね」   ○「佐藤様でいらっしゃいますね」  
※「ございます」は「ある」の丁寧語であり、尊敬語ではない。
【若者の言葉】
×「お名刺のほう、いただけますか」  ○「お名刺をいただけますか」  
※無意味に「ほう」をつけない。「~ほう」は方向を示す。
×「~でよろしかったでしょうか」    ○「よろしいでしょうか」  
※「よろしかった」と過去形にするのは間違い。現在進行形の内容に対して、過去形は使わない。
×「1万円からお預かりします」   ○「1万円お預かり致します」 
※金額に「から」は使わない。「〜から」は「場所を示す言葉について動作の敬意を示す」「原因・理由を示す」意味。


接遇マナー研修は敬語や身だしなみ・態度・表情・挨拶などをお話しします。

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