想定する対象者
・「人材確保」・「求人募集」など採用活動でお困りの方
・求人票でなにを求職者にアピール・PRすればよいのかお困りの方
・採用面接で、なにを・どう質問すれば効果的かお困りの方(※「採用面接の進め方」を追加の場合)
提供する価値・伝えたい事
「お金をかけてあちこちに求人を出してみても、さっぱり応募がない・・・」
「うちの会社は、どこに求人を出してなにをアピールすればいいのか・・・」
人手不足・人材確保は、まさに「今ここにある経営課題」の時代を迎えています。
みなさんは思い通りの求人・採用活動ができていますか?
・限られた予算と時間、どのように採用活動をすれば・・・
・求人を出しても思うような人材からの応募・採用につながらない・・・
そんな、人材採用・求人募集に関するお悩み・お困り事をお持ちではないでしょうか?
2012年の開業以来「求人票の書き方」ひとすじに10年超。私が各所様でのセミナー講演で必ず
お伝えしていることは「求人とは、集客。」という求人募集・採用活動の本質です。
大切なことは「どこに出すか?」よりも「だれに・なにを・どう伝えるか?」
採用難時代の求人募集では、どんなに有名な求人媒体で目立っても、そこに書かれている
求人情報がどこにでもあるような陳腐で安っぽい内容で求職者の印象にも記憶にも残らずに
スルーされてしまっては、せっかくお金をかけてもムダに終わってしまいます。
つまり、欲しい人材に「自社で働く魅力」がしっかりと伝わり、興味・関心を惹くような
「選ばれれる求人票」でなければ、その先の「応募・面接」にはつながらないはずです。
「求人票も広告」です。求人募集もアイデア次第。求人募集に多額のお金をかけなくても、
求人情報の書き方・伝え方を変えれば、求人票の印象が変わり求職者からの反響も変わります。
本セミナーは、国内で最もポピュラーな求人メディア・ツールである「ハローワーク求人票」を事例に、「すぐに使える求人票の書き方のポイント・ヒント」を、具体的な事例を交えお伝え致します。
内 容
【セミナーの狙い・構成】
・本セミナーは、ハローワーク求人票を事例に、広告・マーケティング視点からの
求人情報の伝え方・書き方のノウハウ・テクニックの取得を狙いとしています。
「求人戦略の立て方」・「求人票の書き方テクニック」・「意外と知らないハローワーク活用術」など
広報・マーケティングの視点・理論、求人票コピーライターのテクニックなどコンサル事例を交え、
「明日すぐ使える、求人ノウハウ」をお伝え致します
※1. 本セミナーは120分尺を基本としていますが、オーダーを頂いたお時間でも構成致します。
※2. 本講演でお伝えする「求人票の書き方」をよりご理解頂くため、講演に加え別途、
「求人票の書き方ワーク」のお時間や「個別相談会」のお時間を設けることも可能です。
【主なセミナーコンテンツ】
※以下は求人票セミナー120分での構成例です。
(お打ち合わせの上、コンテンツの一部を変更することも可能です)
■主なコンテンツ
第1部:データ・理論編
1.求人メディア・求人媒体 ポジションマップの変遷
2..求人票ブラッシュアップ 3つのステップ
3.ハローワーク求人票 情報発信の活用エリア・情報発信のポイント
第2部:書き方テクニック編
※求人コンサルティングからの文例・書き方など具体例をご紹介します。
1.“そのままコピペ”はヤバそうな求人NGフレーズと改善例
2.「思わず続きが見たくなる」求人票「職種と最初の3行」の見せ方
3.「欲しい人材に選ばれる求人票」書き方・伝え方のアイデア
4.求人票を出す。その前の「最後のひと手間」
第3部:「よりよい採用活動」と「定着」のために
1.ここまでできる!ハローワーク求人 最新トピックス
2.採用と定着「早期離職の火種」は入社前から?求人でできる離職防止策
3.ハローワークでスモールスタート
以上コンテンツに加え、下記「採用面接の進め方」を30分~60分尺で追加することも可能です。
※セミナー構成例:「求人票の書き方」+「採用面接の進め方」で120分 など
■欲しい人材を見逃さない! 採用面接の進め方
このパートでは、欲しい人材・定着できる人材を見極める採用面接の進め方を具体的な
質問例もご紹介して解説します。
【主なコンテンツ】
1.「入社する・しない」は紙一重、入社意欲がなくなる採用面接の特徴
2.採用面接の目的と採用面接官の「3つのミッション」
3.履歴書だけでどこまで聞ける? 「欲しい人材」を見極める具体的な質問例
根拠・関連する活動歴
■職歴・経歴
1964年大阪府生まれ。生命保険会社から人材紹介会社・製造業人事・総務部(3社・10年)を経験。
自身5回の転職歴や人材紹介会社のキャリアコンサルタントとして、200社以上の求人情報に接する。
企業の人事・採用担当時代、低予算での採用活動の経験から、独自に考案した“求職者に伝わる
求人票”のテクニックと、広報・マーケティング理論を融合させた「求人票活用のトップランナー」
クライアント企業は、IT・製造・飲食・建設・介護・福祉・教育・理美容・流通・運輸・小売等と
幅広く400社超。商工会議所等各所でのセミナー登壇は170回を超える。また、新卒向け・転職者向け
求人情報サイトの広告ライターとして、実働26か月で延べ800社を超える求人原稿書き起こしの実績。
セミナー受講者・クライアント企業からは「欲しい人材が早期に採用できた」との声が寄せられている。
【主な登壇実績】※通算登壇回数:175回 2025年6月末現在
・大阪産業局 ・泉佐野商工会議所 ・きたしん総合研究所 ・OSAKAしごとフィールド
・大阪府商工会連合会 ・能勢町商工会 ・忠岡町商工会 ・(一社)産業サポート白河
・香美町商工会 ・射水市商工会 青年部・龍野商工会議所 ・高槻商工会議所 ・宮津商工会議所
・宇治商工会議所 ・琴浦町商工会 ・伊丹市立産業・情報センター ・東近江市就労対策協議会
・大阪商工会議所 北支部 ・新潟燕商工会議所青年部 ・巻公共職業安定所管内雇用協議会
・豊中商工会議所 ・吹田商工会議所 ・茨木商工会議所 ・大阪商工会議所
・加西商工会議所 ・姫路商工会議所 ・京都商工会議所 ・乙訓地域商工会広域連携協議会
・春日井商工会議所 ・御所市商工会 ・泉南市商工会 ・名張商工会議所 ・上野商工会議所
・八日市商工会議所 ・養父市商工会 ・介護労働安定センター滋賀支所
・産業雇用安定センター 滋賀事務所 ・滋賀県産業支援プラザ ・尼崎信用金庫 ・香川銀行
・石川県産業創出支援機構【ISICO】 ・石川県商工会連合会 ・大阪府よろず支援拠点
・滋賀県よろず支援拠点 ・神戸市産業振興財団 ・東京都環境公社 ・大阪産業創造館
・枚方市立地域活性化支援センター 等 ※以上 敬称略/順不同
【著書・寄稿】
・ ~ハローワーク徹底活用術~「欲しい人材に響く! 求人票の書き方」株式会社ブレーン刊
・「月刊 人事労務」出版:日本人事労務研究所
2017年9月号 特集<魅力ある求人票の書き方> 欲しい人材から選ばれる求人票の書き方
2024年3月号 欲しい人材をのがさない求人情報の伝え方
業務外の講師への取次は対応しておりません。