～これからも必要とされる働き方を目指す～
女性が長く働き続けるためのキャリア形成術
藤井佐和子 ふじいさわこ
株式会社キャリエーラ 代表取締役キャリアアドバイザー
ダイバーシティコンサルタント
想定する対象者
・キャリア形成について悩んでいる女性ビジネスパーソンの皆さん
・労働組合 女性組合員の皆さん
提供する価値・伝えたい事
仕事への関わり方や意識を改めて見直し、女性の強みを生かしたスタイルでキャリアを形成していく方法とは？
女性が仕事への関わり方や意識を改めて見直し、女性の強みを生かしたライフスタイを身につけていただきます。
内 容
1.キャリアとは？ 個人が日々をかけて積み上げる大切な宝物
・仕事に対する想いや姿勢
・経験や実績、社内外で知り合った出会い、仕事や人とのやりとりで気づいたこと
2.自分を見つめる三点
周囲からの期待、私の動機、私の強み
3.ライフプランの変化にブレずにキャリアを積むために
・自分がどうしたいのか、の軸をはっきりさせる。計画を立てる
⇒振り回されないために自分で自分のハンドルを握る。
・なんでも「やってみる」精神で。
新しいスキル更新のチャンス、と思ってチャレンジする。
・ヒューマンスキルを高める。
・チャンスを持ってきてくれるのは人。義理を果たす。
4.活躍し続けるために今すべきこととは？
同じ女性でも、20代、30代、40代と勿論役割が変化していく。
・20～30代前半 →出来ることを積極的に増やす、チャレンジの時期。仕事を通じて責任感・主体性を意識。
・30代半ば～後半 →そろそろ自分の役割・得意分野が見えてくるので、足りないものを更に補うチャレンジ
と、今までの経験を更に活かすために検討。
・40～60代 →下への指導、貢献的立場。今までの経験を周囲のために役立てる時期。管理職のポジションに
ついてなくても、指導・育成の役割を担っている。
5.成果を出し続ける人の特徴
スタッフからのコメント
これまで13,000人以上の女性向けキャリアカウンセリングを行ってきた“日本で一番「働く女性の本音」を知る藤井さん。
女性活躍推進」という言葉から、皆様は何を想像されますか？
女性社員の戦力化、出産・育児などのライフイベントに対応した制度構築、
女性管理職登用の推進・・・。しかし、多くの企業様からは「まだまだ取り組めて
いない」という声が多く聞かれるのは・・・「女性の特性が活かされている組織モデルが少ない」からではないか、と考えています。
女性キャリア支援No.1の藤井佐和子さんよりそのヒントをお伝えします。（労組担当）
