ドラッカーのマネジメント論で読み説く宝塚歌劇団の人材育成
~人が輝き組織が活きる  心と身体の磨き方~

堀内明日香 ほりうちあすか

元 宝塚歌劇団宙組

想定する対象者

組織開発、人材育成の関心を有する経営者、組織リーダー。

提供する価値・伝えたい事

講演内容:
2014年に100周年を迎えた宝塚歌劇団。その華やかな舞台の背景には、伝統に 裏打ちされた
理念・教育体制、躾や忍耐力と他者への心配り、メンバー全員の結束力を高める為の独自の教育があります。

今年6月「週刊ダイヤモンド」誌上に、宝塚歌劇の年功序列と成果主義の併存システムには一般の企業においても参考になるヒントが満載であると特集されたことからも、その教育方法は経営者のみならず、働く社員である次代を担う若者たちも学ぶべき事柄が多いと言われています。

   また、マネジメントで世界的に有名なピーター・F・ドラッカー博士の著書マネジメント(下)」の中で宝塚歌劇団の創業者である小林一三※氏の事績について触れられていることから本講演では、宝塚歌劇団100年の歴史が持つ独自の教育とドラッカーの原理原則を絡めて紹介します。

   エンターテイメントの世界に学ぶ「組織においての原理原則」、そして「お客様への満足サービスから感動サービスへ(挨拶・姿勢の魅せ方)」等素敵なマナーが “人に感動を与える” セルフプロデュース力の極意を学んでみませんか!

    ※阪急電鉄や宝塚歌劇団をはじめとする阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者。
     9月5日(土)、12日(土)に、NHK放送90年ドラマ「経世済民の男 小林一三」

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